はじめに
会社で Unibo を使って何かしてみようということで、どうやって活用するか考えた結果、Slack から Unibo を使えるようにしてみよう!という話になりました。
まずは Unibo から Slack にメッセージを投稿してみました。
準備するもの
- Unibo
- skillcreator
- Slack
やってみたこと
「こんにちは」と話しかけると、Slack に「こんにちは」と投稿されるようにしてみます。
1.「聞く」ノード
2.「関数」ノード
msg.headers = {
"content-type": "application/json",
"Authorization": "Bearer xxxx"
};
msg.payload = {
"channel": "CDVSKQUAZ",
"text": "こんにちは"
};
return msg;
3.「http request」ノード
4. 結果をデバッグコンソールに表示する
5. これらを順番に繋ぐ
できました!
Unibo に「こんにちは」と声をかけると以下のように投稿されました。
実際にやってみて
skillcreator の使い方があまり分かっていない状態でしたが、実際に使いながら学習できていると思います。他のノードもどんどん試してみたいです!
Slack に投稿するデータを msg に格納する方法と Slack に WebAPI を使ってデータを送信する方法は、会社の先輩に教えてもらいました。(先輩の記事はこちら)