0
3

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 1 year has passed since last update.

bladeでのformタグについてまとめる。

Posted at

#例えばこんな記述を理解したい。

.php
<input id="zipCode" type="text" name="zipCode" class="@error('zipCode') is-invalid @enderror" placeholder="※ハイフンなし" value="{{ old('zipCode') }}"  autocomplete="zipCode" autofocus>

#formタグの属性

##id属性

.php
id="zipCode"

HTML的な属性。
後出てくるが、inputタグが、打ち込んだ内容を保持する時に、どのフォームかの識別をする時に指定する。

@errors('zipCode')
エラーがあるかどうかの判断も、idの値で行っている。
ここを、@errors('pref')などとした場合は、id=prefタグに対するエラーが表示される。

.php
value="{{ old('zipCode') }}"

##name属性

.php
name="zipCode"

$request->zipCode=入力した内容

PHP的な属性。
Requestファサードに格納される時の連想配列のキー名。

##type属性

hidden
画面上は表示されない隠しデータを指定する
text
一行テキストボックスを作成する(初期値)
search
検索テキストの入力欄を作成するHTML5から追加
tel
電話番号の入力欄を作成するHTML5から追加
url
URLの入力欄を作成するHTML5から追加
email
メールアドレスの入力欄を作成するHTML5から追加
password
パスワード入力欄を作成する
datetime
UTC(協定世界時)による日時の入力欄を作成するHTML5から追加
date
日付の入力欄を作成するHTML5から追加
month
月の入力欄を作成するHTML5から追加
week
週の入力欄を作成するHTML5から追加
time
時間の入力欄を作成するHTML5から追加
datetime-local
UTC(協定世界時)によらないローカル日時の入力欄を作成するHTML5から追加
number
数値の入力欄を作成するHTML5から追加
range
レンジの入力欄を作成するHTML5から追加
color
色の入力欄を作成するHTML5から追加
checkbox
チェックボックスを作成する
radio
ラジオボタンを作成する
file
サーバーへファイルを送信する
submit
送信ボタンを作成する
image
画像ボタンを作成する
reset
リセットボタンを作成する
button
汎用ボタンを作成する

##autocomplete属性

.php
autocomplete="zipCode"

zip過去に入力した内容が入力候補として表示されるようになる。

スクリーンショット 2021-09-10 16.01.05.png

#autofocus属性

.php
autofocus

値を持たない属性。
画面が表示した時に、どのフォームに打ち込むように選択されている状態のタグに書き込む。

スクリーンショット 2021-09-10 16.23.34.png

##value属性

.php
value="{{ old('zipCode') }}"

リダイレクトバックしたときなどに、一画面前に入力した内容がフォームに残っているようにするもの。
他にも初期値などを設定できる。
この時は、idを指定することで、値を保持できる。

例えば!
以下のように記述すれば、同ページ内のid='prefecture'のinputタグのさっき打った値がでてくる。

.html
<input ~~ value="{{ old('prefecture') }}">

##placeholder属性

.php
placeholder="※ハイフンなし"

valueではないが、空のときに、薄い灰色の時で文字を置く。

0
3
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
3

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?