#例えばこんな記述を理解したい。
<input id="zipCode" type="text" name="zipCode" class="@error('zipCode') is-invalid @enderror" placeholder="※ハイフンなし" value="{{ old('zipCode') }}" autocomplete="zipCode" autofocus>
#formタグの属性
##id属性
id="zipCode"
HTML的な属性。
後出てくるが、inputタグが、打ち込んだ内容を保持する時に、どのフォームかの識別をする時に指定する。
@errors('zipCode')
エラーがあるかどうかの判断も、idの値で行っている。
ここを、@errors('pref')などとした場合は、id=prefタグに対するエラーが表示される。
value="{{ old('zipCode') }}"
##name属性
name="zipCode"
$request->zipCode=入力した内容
PHP的な属性。
Requestファサードに格納される時の連想配列のキー名。
##type属性
hidden
画面上は表示されない隠しデータを指定する
text
一行テキストボックスを作成する(初期値)
search
検索テキストの入力欄を作成するHTML5から追加
tel
電話番号の入力欄を作成するHTML5から追加
url
URLの入力欄を作成するHTML5から追加
email
メールアドレスの入力欄を作成するHTML5から追加
password
パスワード入力欄を作成する
datetime
UTC(協定世界時)による日時の入力欄を作成するHTML5から追加
date
日付の入力欄を作成するHTML5から追加
month
月の入力欄を作成するHTML5から追加
week
週の入力欄を作成するHTML5から追加
time
時間の入力欄を作成するHTML5から追加
datetime-local
UTC(協定世界時)によらないローカル日時の入力欄を作成するHTML5から追加
number
数値の入力欄を作成するHTML5から追加
range
レンジの入力欄を作成するHTML5から追加
color
色の入力欄を作成するHTML5から追加
checkbox
チェックボックスを作成する
radio
ラジオボタンを作成する
file
サーバーへファイルを送信する
submit
送信ボタンを作成する
image
画像ボタンを作成する
reset
リセットボタンを作成する
button
汎用ボタンを作成する
##autocomplete属性
autocomplete="zipCode"
zip過去に入力した内容が入力候補として表示されるようになる。
#autofocus属性
autofocus
値を持たない属性。
画面が表示した時に、どのフォームに打ち込むように選択されている状態のタグに書き込む。
##value属性
value="{{ old('zipCode') }}"
リダイレクトバックしたときなどに、一画面前に入力した内容がフォームに残っているようにするもの。
他にも初期値などを設定できる。
この時は、idを指定することで、値を保持できる。
例えば!
以下のように記述すれば、同ページ内のid='prefecture'のinputタグのさっき打った値がでてくる。
<input ~~ value="{{ old('prefecture') }}">
##placeholder属性
placeholder="※ハイフンなし"
valueではないが、空のときに、薄い灰色の時で文字を置く。