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Microsoft Ignite 2025:クラウド移行もAIエージェントで!

Last updated at Posted at 2026-01-27

Azure Copilot Migration Agentは本記事執筆(2026年1月19日)時点でPreview中(申請制)となっています。そのため、本内容を参照いただく時期によっては、サービス仕様が大きく変更されている可能性があります。最新情報は、Microsoft公式サイトをご確認ください。

はじめに

2025年11月18日~21日開催の、Microsoft Ignite 2025に現地参加してきました!そこで発表された、Azure Copilot Migration Agentが面白そうだったので、公開情報を調べてみました。
※Azure Copilot Migration AgentのPreviewに関する内容については、現在機能評価について挑戦中なので、今回は記載していません。

Azure Copilot Migration Agentとは

まず、今回のIgniteでは、従来のMicrosoft Copilot in Azureの進化版のような感じで、
Azure Copilot Agents(Preview中)が発表されました。

Azure Copilot Agentsは以下の6種類の専門エージェントから成り立ちます。これらはバラバラに動作するのではなく、クラウド運用のライフサイクルを一気通貫で支援する連動したチームとして設計されています。

  • Migration
  • Deployment
  • Optimaization
  • Observability
  • Resiliency
  • Troubleshooting

6種類の専門エージェントの関係性を図示したものが以下です。
image.png
Introducing the new Azure Copilot for the new era of Intelligent Agents

Azure Copilot Migration Agentは、その名の通り、Migrationを担当します。
で、どのような役割かというと、

AI主導のインテリジェンスを移行とモダナイゼーションのあらゆる段階に導入することで、発見から実行までを数週間ではなく数時間で実現し、自信を持って移行を完了できるよう支援します。
紹介ブログ

その他の役割については、以下を参照ください。
Azure Copilot Agents

以下はKeynoteの様子です。
IMG_0104.jpeg

Azure Copilot Migration Agentは、個別で発表されていました!
IMG_0105.jpeg

どんな感じ?

Azure Copilot Migration Agentは、以下の2つ機能を持っています。

  • Migration
    • 仮想マシンの移行を支援する
  • Application Modernization
    • Github Copilotと連携し、Applicationの更改を支援する

Copilotとほぼ同じチャットの入力画面から、いろいろ指示を出して、裏側でいろいろ動いていると思われます。
何を呼び出しているか?どんなエージェントがいるか?など、内部ロジックの詳細までは公開されていないようなので、Previewなどで、いろいろ試してみたいと思います。
(Azure Copilotと同じような仕組み?)

以下は、デモ動画等で、個人的に面白そうなところと気になったところです。

面白そうなところ

  • Migration
    • 自然言語でAzure Migrateの操作ができる
      これにつきます。特にAzure PortalのGUIから操作をすることが多い場合、表示がちょっと変わっただけでドキッとしなくて済みます(笑)
  • Application Modenization
    • Github Copilot Coding Agent(アプリ) × Azure Copilot Migration Agent(インフラ)
      この組み合わせで、アプリとインフラの垣根を無くし、スピード感のある対応が期待できそうです。

気になったところ

  • ランディングゾーン1作成にはGithubやAzureDevOpsが必要そう
    ランディングコード用の作成コードだけなら自動生成してくれそうですが、IaC2でCI/CD3を目指すなら、避けては通れない道ということですね、はい。
    (もっとも、ランディングゾーンに限った話ではないと思いますが。。 )

ちなみに、ランディングゾーンはこんな感じです。これを自動生成してくるのはありがたい!
※以下は現地セッションで投影されていたスライドです
landingzone.png

まとめ

Azure Copilotの進化も相まって、自然言語でいろいろ操作できそうなのは、細かい操作手順やコマンドを覚えなくて済みそうなので、結構期待しています。まだまだ、これから変わっていきそうなところなので、継続してウォッチしていきたいと思います!

余談

Azure Migration Agentの略称はAMA
Azure Monitor Agentの略称もAMA

似たような名前で、Azure Migrate Agent Basedといったものがありますが、
全くの別物です。
エージェントベースの移行

We Are Hiring!

  1. Azureランディングゾーンとは

  2. Infrastracture as Code。インフラ構成をコードで管理する仕組みのこと

  3. Continuous Integration and Continuous Delivery/Deployment。ざっくりいうと、コードのビルド・テスト・デプロイ(展開)のプロセスを自動化する手法

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