こんにちは、フリーランスの永田大祐と申します。
今回はmosaの勉強会が楽しかったので、投稿させていただきます。
本日は2016/11/05-11/06でmosaの勉強会に出席しました。
1日目
iosのホームオートメーションについて、音声のインターフェースについて、人工知能、雰囲気メガネ、温度センサーのSDK、iMessageやステッカーについて、ios10の新機能関連の発表、勉強会がありました。
夜には懇親会
私は、openCVで輪郭を明示的にコントロール、抽出して、合成した黒い画像に輪郭を貼り付ける手順を簡単に紹介させていただきました。急遽確定して、30分で仕上げる必要があったので,FaceBookに書き込み作成しました。
ミッドナイトセッション
があり、ホテル内の2階建の部屋を貸し切り、Star Warsのollieや海外のアプリケーション、自作のハードをiphoneと連携してシャボン玉を生成する玩具などの発表がありました。
2日目
音声認識、bluetooth、ビーコン、ハードとiosの連携などのセッションがありました。
様々に知見を発見、収穫できた2日間でした。
最後のセッションでios10の音声認識のSDKを作成したコードを配布していただきました!実施にカメラのシータと連携できる実装になっていました。
忘れないうちに、簡単にアプリケーションを作りました。カメラと音声認識を合わせただけです。
機能は、しゃべると写真が撮れるというものです。
こちらの方々の情報を確認すれば、出来ると思います。作成してから微調整をしたかったので、調べていたら、とてもわかりやすい情報でした。
こちらが、音声認識でカメラを撮影出来るサンプルになります。Xcode8,ios10.0になります。
https://github.com/daisukenagata/SoundCamera
音声認識
http://qiita.com/KentaKudo/items/8473146d5d596069b857
カメラ
http://qiita.com/tfutada/items/3e415cbe176d6f801b1d
Speech Frameworkについて
[こちらが Appleの公式サンプルです。]
(https://developer.apple.com/library/content/samplecode/SpeakToMe/Introduction/Intro.html#//apple_ref/doc/uid/TP40017110-Intro-DontLinkElementID_2)
この中に、、、
SFSpeechRecognitionTask
というメソッドがあります。
こちらは約1分間動き続けます。声だけの文字列の編集が難しい仕様になっています。
result.bestTranscription.formattedString
という文字列に変換するメソッドがあるのですが、声だけですと、文字列が合体し続けます。
Appleのサンプルではボタンで編集できましたが、ボタンでは音声認識の意味がないなという感想です。
GoogleのOK Googleのような声で反応させて、声で編集や、終了などはメモリをコントロールしながら、実装をするには、結構大変という感想でした。しかし方法はないわけではないらしく、mosaの勉強会でSDKの紹介と、ともに知見を共有していただきました。
こちらは教えれません。すみません。
まとめ
二日間の結構豪華な勉強会でした。
OCRの文字解析の検出方法の知見なども出席者の方に教えていただき、とてもありがたいと思います。
非公開な情報の方が多かったので、自分の実力、オリジナルなロジックなど出来ましたら、その際は対応を共有できればと思います。
貴重な時間を割き、お読み下さいましてありがとうございました。😀