この記事はハンズラボAdvent Calendar 2018
23日目の記事です。
ことの発端。
- @yuka_jyotei に弊社エンジニアブログ書けと言われた。
- @sho-hitomi に某フリマアプリみたいなの作ればいいんじゃないと言われた。
- なんなら、前社長が行っちゃた。
とはいえ、腐ってもエンジニア。何かを書かなければ。<-(2018/12/22現在)
先に謝っておきます。
前日まで何もしてませんでした。すみません。許してください。僕が悪いです。
補足として、AWSそんなに使ったことないし、Blockchainも詳しく知らない人です。
そんなこんなでPart1始めます。
Amazon Managed Blockchain?
Managed Blockchainとは2018年のAWS Re:Inventにて発表されました。
Amazon Managed Blockchain はフルマネージド型のサービスで、一般的なオープンソースフレームワークである Hyperledger Fabric や Ethereum を使用して、スケーラブルなブロックチェーンネットワークの作成と管理を簡単に行えます。
なるほど。さっぱりピーマン。
では、行ってみよう。
Create blockchain network#1
※現在はPreviewなので、Hyperledger Fabricのみ使用可能です。
Network nameを入力しましょう。
Create blockchain network#2
**Member name** を入力しましょう。-
メンバーは複数登録できますが、ネットワーク内での名前はユニークでないといけません。
-
メンバー名は最大64文字で
英数字
と-
を使用できます。-
数字
と-
始まり -
-
終わり -
--
禁止 - 以上の制限はあります。
-
**Admin username**と**Admin password**を入力しましょう。
-
ユーザー名は最大16文字で
英字
始まり-
英数字
の使用可能
-
-
パスワードは最低8文字以上最大32文字
-
大文字
,小文字
,数字
各1文字以上は必須 -
‘(一重引用符)
,"(二重引用符)
,/
,\
,@
,(スペース)
禁止
-
Create blockchain network#3
最終確認して、間違いがなければ作成しましょう。Create blockchain network#4
Status
がアクティブになるまで気長に待ちましょう。
Create blockchain network#5
Endpointの設定は公式をみていただいた方が健全に終わるかと思います。
VPCに合わせて読んでいただきたい弊社AdventCalendarはこちら。
Create blockchain network#5
メンバーを選択し、Create peer node
しましょう。
Blockchainインスタンスは現在`b3.t3.small`のみとなっています。
これにて。
とりあえず、Blockchain networkは作成できたと思います。
BlockChainの技術にまだ触れたことがないので、次回は実際に触ってみようかと思います。
ここで勉強すればいいよ!とかあれば、教えていただけると幸いです。
次回の更新がいつになるかはわかりませんが、末長く見守っていただければと思います。
ハンズラボAdvent Calendar 2018 の24日目は@ansark88さんです!