Rubyは死んだ、Railsは時代遅れという人が最近増えてきたようですが、
本当にそうなりますか。
僕が大学から日本でRubyを勉強して、Railsでいろんなサービスを開発しました。
本当にRailsが大好きです。
10年前(2012頃)、Railsがすごく発展しました。Railsエンジニアになりたい若いものが多いし、
Railsエンジニア給料も他の言語より高かったです。
その後、ReactJSとかGo Langなどが現れて、Railsの人気がどんどん減ったことを感じました。
でもRails強みは失われるのではなく、うまく活かせていないと思います。
以下の強みは他の技術より優れていると思います。
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プロダクトを開発するスピードが速いです。
ベンチャー企業によって、スピードが一番重要です。MVP版を早めにリリースして、ユーザーに早く評価してもらって、サービスを改善していきます。Railsでは要件定義からリリースまで3ヶ月以内に実現可能です。それにPM、Railsエンジニア、テスターの4人開発チームで十分なので、コストも低いです。 -
Agile開発に向いています。
Agile開発は設計がいらないという認識をしている人がいると思いますが、大誤解しました。
Agile開発でも設計が必要ですが、1週間、2週間程度のフェーズを分けて、各フェーズに設計、開発、テストをちゃんとやります。Railsエンジニアが基本設計(DB設計など)だけど、開発できるので、スピードが速いし、対応が柔軟です。 -
エンジニア育成が速いです。
ベトナムでRailsエンジニアを育成しています。若いものはチュートリアルを勉強して、2ヶ月でRailsで簡単なサンプルを開発できます。チュートリアルが終わったら、ECサイトなどの実際に近いシステムを作って4ヶ月間で体験したら、ジュニアレベルになれます。その後、実際プロジェクトに仕事できます。実際プロジェクトに入ってから、1年間くらいにミッドルレベルになれる優秀エンジニアが少なくないです。
弊社は株式会社ブンブ(文武両道という意味)です。
日本向けのオフショア開発事業を提供しています。
Railsが大好きなので、Railsを中心にReactJS、NodeJS、JAVAなどのいろんな技術を応用して、
保育園、ECサイト、データ分析などのいろんなシステム開発を強力しています。
ご興味があれば遠慮なくご連絡ください。
メール:nghialv@bunbusoft.com