0. 前提
事前に下記が実施されていることを前提とします。設定済みであれば飛ばしてOKです。
- 事前準備がなされている
- 下記で使用する変数
jobIdが事前に取得されている - 計算が正常終了している
1. 計算結果の中からダウンロードしたいファイルの fileId を調べる (計算完了後)
上記モニタリングで, "comleted" が表示されている必要があいます
1.1 スクリプトの作成
以下のシェルスクリプトを "rescale-jobFileList.sh" という名前で保存します。
rescale-download.shの作成
vi ${script}/rescale-jobFileList.sh
source
#!/bin/sh
jobId=$1
runId=1
TOKEN="${RESCALE_API_TOKEN}"
i=0
while :
do
let "pageId=i+1"
url="https://platform.rescale.jp/api/v2/jobs/${jobId}/runs/${runId}/files/?page=${pageId}"
myJson[i]=$(curl -s -X GET -H "Authorization: Token ${TOKEN}" ${url})
nextPage=$(echo "${myJson[i]}" | jq .next)
let "i++"
if [ "${nextPage}" = "null" ]; then
break
fi
done
imax=$i
for((i=0;i<${imax};i++))
do
echo ${myJson[i]}| jq -r '.results[] | "\(.id)\t\(.name)"'
done
実行権限付与
chmod +x ${script}/rescale-jobFileList.sh
1.2 実行例
以下の方法で実行します。ここでは、"process_output.log"という計算時の標準出力の内容が記録されているファイルのfileIdを取得します
実行方法
targetFile="process_output.log"
downloadFileId=$(rescale-jobFileList.sh ${jobId} \
| grep ${targetFile} \
| awk '{print $1}') \
&& echo ${downloadFileId}
実行結果は以下で左の列がfileIdになります。これを
結果例
Pkvjd