googleColab概要
googleColaboratory(以下colab)はJupyterNotebook形式のpythonの実行環境です。ダウンロード・インストールなしでpythonが動かせるので便利!後述するが、googleドライブ中に保存もできるのでよい!
colabの実行と保存
colabこちらのリンクをクリックするか、「googleColab」と検索し、一番上を開き「openColab」をクリック
すると以下の画面になるはず

ここに書いてあることは初学者のうちは使わないので、右上のごみ箱アイコン(赤丸部分)ですべて消してよい。全て消した後、青下線のところからコードのセルを追加してコードを書くことができる。そのセルに以下のコードを追加してみよう。
sumple_num = 10
if(sumple_num % 2 == 0):
print("この数は偶数です。")
elif(sumple_num % 2 == 1):
print("この数は奇数です。")
これをコピペして「すべてのセルを実行」を押すと「この数は偶数です。」と表示されるはず。sumple_num = 10をsumple_num = 11にすると「この数は奇数です。」が表示され、偶奇判定器を作成することができた。
セルを実行の横のドライブにコピーを押すとドライブに保存ができるので、後日編集・実行できるようになる。