前回の記事 → 転生できないからVimで2つのファイルの差分を確認してみた
ほんと炎上とは何も関係ないです←
forとforeachって何が違ってどう使うのかややこしくなった時期が
過去あったなぁと思ったのでまとめました
因みに個人的な好みとしてforeachの方が使うことが多いです^ - ^
for
公式 → https://www.php.net/manual/ja/control-structures.for.php
for ($i = 1; $i <= 10; $i++) {
echo $i;
}
基本的な使い方は上記の通りで
$iが1からカウント?スタートして10になるまで{}の中の処理を繰り返します。
自分で繰り返す回数を指定出来る様なイメージで解釈しています。
foreach
公式 → https://www.php.net/manual/ja/control-structures.foreach.php
<?php
$arr = array(1, 2, 3, 4);
foreach ($arr as &$value) {
$value = $value * 2;
}
// $arr は array(2, 4, 6, 8) となります
foreachは配列の中の要素やオブジェクトなど
要するに配列の中に入るものであればその配列の数だけ{}の中の処理を
繰り返していきます。
個人的にはこれが工夫して使えると
俺ってプログラマーじゃね?って勘違いできるので是非とも使いこなしてみてください。
forとforeachの違い
比べてみて大きな違いは数字の値分ループするのか
配列の数だけループするのかといった違いが大きいでしょうか
どういうときに使うの?と問われると
内容次第ですが多分どちらも使おうと思えば使えるのかなと思います。
これまでの経験の中で言わせてもらうと
forやforeachの中で変にifでネストしまくったコードは
読みづらいなぁと思うので僕はそんなコードを書かない様に意識をしています。
全く使わないことは無理なので適度な加減が必要ですね!