公式 → WordPress codex
WordPressでの記事の状態にてその後の処理を決めるために
記事の状態を取得する処理を実装した
<?php get_post_status( $ID ) ?>
既に用意されている関数だったのでリファレンスをしっかりと読めば
直ぐに処理を追加することが出来た
上記の$IDの中身は下記のいずれかになるのでそれに対して
条件を作れば求めた処理ができる
- 'publish' - 公開済
- 'pending' - 承認待ち
- 'draft' - 下書き
- 'auto-draft' - 新規作成された投稿。まだコンテンツがない。
- 'future' - 予約済(未来に投稿される)
- 'private' - 非公開(ログインしていないユーザーから見えない)
- 'inherit' - リビジョン。get_children() を見てください。
- 'trash' - ゴミ箱にある投稿。バージョン 2.9 で追加された。
条件の例
<?php
if ( get_post_status ( $ID ) == 'private' ) {
echo '非公開';
} else {
echo '公開済';
}
?>
今回自分が実装したものは
上記の一例にカスタムフィールドの値の確認を条件に追加したので
それについては後日纏めます。