Pythonにはswitch文がありません。それゆえ、多分岐を実装する場合、if文と複数のelif文を書く必要があります。「もっとうまく書けないものか…」そう考えた自分は、以下のように書くようにしました。スマート!(自画自賛)
皆さんはどのように書いていますか?コメントお待ちしております!
ビフォー
都道府県 = "愛知県"
if 都道府県 == "新潟県":
県庁所在地 = "新潟市"
elif 都道府県 == "富山県":
県庁所在地 = "富山市"
elif 都道府県 == "石川県":
県庁所在地 = "金沢市"
elif 都道府県 == "福井県":
県庁所在地 = "福井市"
elif 都道府県 == "岐阜県":
県庁所在地 = "岐阜市"
elif 都道府県 == "長野県":
県庁所在地 = "長野市"
elif 都道府県 == "山梨県":
県庁所在地 = "甲府市"
elif 都道府県 == "静岡県":
県庁所在地 = "静岡市"
elif 都道府県 == "愛知県":
県庁所在地 = "名古屋市"
print(都道府県 + "の県庁所在地は" + 県庁所在地 + "です。")
アフター
都道府県 = "愛知県"
都道府県to県庁所在地 = {
"新潟県":"新潟市",
"富山県":"富山市",
"石川県":"金沢市",
"福井県":"福井市",
"岐阜県":"岐阜市",
"長野県":"長野市",
"山梨県":"甲府市",
"静岡県":"静岡市",
"愛知県":"名古屋市"
}
print(都道府県 + "の県庁所在地は" + 都道府県to県庁所在地[都道府県] + "です。")
※Python、変数名を日本語で書けるようです。初学者へのハードルを下げるためにも日本語で書いてみました。