前提
- Windows 10 またはWindows Server 2019
- Python 3.8.2
- 64Bit版
Pythonをダウンロードとインストール
以下のURLからexeファイルをダウンロードしよう
※ バージョンごとにURLが違うので注意が必要。今回は3.8.2のURL
ダウンロードが完了したら、python-3.8.2.exe を実行してPythonをインストール。
PythonがインストールされるPATHを確認。今回の場合は以下。
C:\Users\XXXXXXXX\AppData\Local\Programs\Python\Python38-32
virtualenvのインストール
Pythonがインストールされたら"Pip Installs Packages" 通称 pip も利用できるようになっている。
以下のコマンドでインストール
virtualenvのインストール
pip install virtualenv
virtualenvで仮想環境を作成
virtualenvのインストールが完了したらPython用の仮想環境を用意する
仮想環境を作成
virtualenv C:\Users\xxxxx\venv
コマンドの意味は以下である。
virtualenv [作成先のファイルパス\仮想環境名]
virtualenvを利用する(アクティベート)
最後に作成した仮想環境を利用する(アクティベート)する方法は以下である。
C:\Users\xxxxx\venv\Scripts\activate.bat
Scripts配下にあるactivate.batバッチを実行。
すると(venv)が表示される。
(venv) C:\Users\xxxxxxx\venv\Scripts>