本記事の結論
・始めて試験を受けるのであればどんな問題がでるか確認のためAWS模擬試験を受けてみる。
・模擬試験を参考にどの教材があっているか決める
教材
・Udemy-これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座(初心者向け21時間完全コース)
・AWS模擬試験
学習方法
・通勤時間を使って毎日Udemyの模擬試験を10問解く
Udemyではハンズオンもありましたがハンズオンを行わずに模擬試験のみを2か月した。
Udemyの模擬試験が90%程とれるようになったのでAWSの模擬試験を受ける
・AWS模擬試験を受けたがスコアが思うようにならなかった。
Udemyの模擬試験とAWSの模擬試験にレベルの違いがあった。
↓AWS模擬試験の結果
総合スコア: 52%
トピックレベルスコア:
1.0 Design Resilient Architectures: 44%
2.0 Define Performant Architectures: 71%
3.0 Specify Secure Applications and Architectures: 33%
4.0 Design Cost-Optimized Architectures: 50%
5.0 Define Operationally-Excellent Architectures: 100%
本試験
AWS模擬試験が52%で不安だったがとりあえず本試験を受けてみた。
結果は不合格
受験者スコア: 612 結果: 不合格
合格に必要な最低スコアは 720 なので半分ぐらいはとれたイメージ
やっておけばよかったと思ったこと
勉強をどのようにすればよいかわからないのでとりあえずUdemyをやったが問題を覚えて解けるようになったという感じです。
問題を解くだけでは試験は厳しいと感じました。
始めて試験を受けるのであればどんな問題がでるか確認のためAWS模擬試験を受けてみてテストのイメージを掴んでいたほうが良いと思います。
AWS模擬試験に似たような問題が教材にあればそれを中心に勉強をすれば良いですね。