目次
1.制作にあたって
2.どこの国の方に向けて
3.課題から解決方法について
4.感想・まとめ
5.その他
1.制作にあたって
今回多言語翻訳機能を使ったアプリを製作するにあたって日本に多く来てくれている外国人観光客に視点を向けてみました。外国人観光客からの日本は食べ物がおいしい、道がきれい、観光地がいっぱいあるなどの良い評価の中、悪いところ・不便なところもたくさんあります。 そういうマイナスなところをプラスに変えられるアプリを作れるよう意識しました。
2.どこの国の方に向けて
私は日本に来る外国人観光客ランキングTOP5の国を対象に作りました。
英語・中国語・韓国語はまだ日本でも稀に見かけますがタイ語・台湾語は見たことがなかったのでそこに焦点を当てました。
また上位5か国に香港がありますが香港は中国と同じと判断しています。
引用元:https://pipitchoice.jp/ranking_visitor/
今回アプリ制作にあたって国の言語設定などを間違えてしまった場合でもわかりやすいよう出来るだけ文字ではなく記号を多めにしました。
3.課題から解決方法について
外国人観光客が日本に来て困ったこと上位に「公共交通機関が使いづらい」というものがあります。理由としては、多言語表示の少なさ・わかりずらさ、施設のスタッフとのコミュニケーション難があります。私はその課題を解決したいと思いアプリを作りました。今回は多言語表示の少なさにより看板や標識が読めないというほうに着目しています。まず、アプリを使用するなら多機能の方が使いやすいですが多機能になるとどうしても設定や使用方法などが多くすぐに使い慣れるのは難しいのではと考えあえて「看板などを写真で読み込めば翻訳してくれるようなアプリにしました。
4.感想・まとめ
今回アプリ制作をするのは初めてでサイズを間違えたりなど細かいミスはありましたが周囲の支えがあって無事完成しました。また、カスタマージャーニーマップなども初めてやりましたが一つ一つに過去に学んだことが生かせるような動作があっていい経験になりました。
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5.その他
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