HTMLの基本
要素
HTMLを構成するために必要な成分で、いくつもの要素が積み重なってHTMLは構成される。
その要素は、タグ「< >, >」で囲って使用する。
HTML
<body>
# HTMLの基礎になる部分を記述するところ。
# ブラウザ上には表示されない。
</body>
<head>
# ブラウザ上に表示することを記述する。
</head>
head部分の記述例
- HTMLのタイトル
- 装飾するためのCSSのファイル指定
- 外部ファイルの読み込み
- SNSのシェアされた時の表示の仕方
bodyの記述例
<body>
<h1>
見出し
</h1>
<p>
1つ目の段落
</p>
<p>
2つ目の段落
</p>
<p>
3つ目の段落<b>この部分は太字</b>
</p>
</body>
h1~h6要素
文章の見出しになる部分であり、1から6になるにつれて文字の大きさと太さが小さくなる。
p要素
文章の段落を表す部分であり、<>で囲んだ部分が一つの段落として表示される。
Webページ内の大半はこのpを使用して表示されることが多い。
b要素
文字を太字にする。
<>で囲んだ部分が太字に表示される。
body内のリンクの設定の仕方
他ページへリンク設定するためにはa要素を使用する。
a要素
aで囲った箇所をリンク設定することができる。
href属性
href属性でリンクの移動先を指定できる。
<a href="sample.com">"リンク部分"</a>
上記のように表示することによってリンクの設定ができる。
【例】
表記：＜a href="https://www.google.com"＞Googleへのリンク＜/a＞
表示： Googleへのリンク
といったような表記・表示の仕方ができる。