はじめに
基本情報技術者試験に合格してから、次のステップとしてAWS SAA(ソリューションアーキテクト – アソシエイト)を受験して合格した時の話です
今回は、色々な教材に手を出すのではなく「Ping-t」のみというアプローチで合格を掴んだので、その振り返りです。

- 受験日: 2026年4月1日
- 学習期間: 約2ヶ月
- 得点: 757点
720点以上で合格らしいので余裕は持てませんでした。
試験についての補足・注意点
- AWSの資格は期限が3年
- 試験会場では身分証明書が2つ必要
- 点数はその場では分からないです(私の場合は当日の夜には結果がわかりました)
- 24時間前まで日程変更可能、ただし2回まで
受験時のスペック
- IT実務経験: なし
- 資格: ITパスポート、基本情報技術者試験 保持
AWSなどクラウドサービスに関する知識はほぼありませんでした
使用した教材・サービス
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【Webサイト】 Ping-t
- 課金額:3300円(2ヶ月)
参考書や動画教材の購入は一切せず、Ping-tのWeb問題集と解説のみに絞りました。
全ての問題を解くには課金が必要です。
受験日までのプロセスと勉強時間
- 学習時間: 平均して毎日3時間程度
- 期間: 2ヶ月
日によってまとまった時間が取れる日とそうでない日がありましたが、平均すると毎日3時間ほど机に向かっていました。
勉強の流れ
Ping-tは分野ごとでランダムに出題するよう設定しました
(例:EC2の20問中から10問出題など)
これを利用して以下のように進めました。
- 分野ごとに10問単位で解く
- わからなかった問題はその都度解説をしっかり読む
- 同じ10問をもう一度解く
- 全分野を全てではなく軽く7割くらいずつ解き終わったら、「試験レベル問題」へ移行
- 解説を読んでも理解しきれなかったり、苦手だと感じたりする部分を再度「分野別」で解き直す
私なりにPing-tで工夫した点
おそらくPing-tは仕様上、「指定した問題数が終わると、間違えた問題しかもう一度解くことができない」という仕組みになっています(何か設定があるのかもしれないがデフォルトはそうだったはず)
一度といた問題をすぐに全て復習したかったので
最初の一周目はわざと間違えて(または空欄)、強制的に同じ問題をもう一度解き直す
ようにして進めました。
よく聞く「エビングハウスの忘却曲線」の話ですが復習は早い方が記憶に定着させられるのでこの方法は良かったと思います
やってよかったこと
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受験日をあらかじめ決めておく
- 基本情報同様先に決めておくことで尻に火をつけます
- 限られた時間だと配分や効率を考えるので「合格」を目指す勉強になると思います
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Qiitaの合格体験記での情報収集
- 事前に「どの分野を集中してやるべきか」のトレンドを大体掴むことができました
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教材を絞ったこと
- Ping-t内でも合格体験を共有されている人もいるのですが多くの方がPing-tのみで合格されています
- 解説も丁寧で回数制限はありますがAIへの質問機能もあるので十分だと思います
反省点
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試験レベル問題を結構後回しにしてしまったこと
- 知識ほぼ0の状態からだったのでどうしても分野別の問題で時間を使い過ぎてしまい問題集全ての試験レベルを解けませんでした
- 試験レベルは分野が混ざって出題されるため難しくなるためわからなくてもこまめに早めに解き始めた方が良かったと思います
Ping-tと本番試験のギャップ
- 総じて、実際の試験はPing-tの「試験レベル問題」と同等の難易度という実感でした
- 解説を読んで「なぜその答えになるのか」という背景の設計思想を理解し、単なる回答の丸暗記を避ける勉強法をしていれば、十分に通用するギャップだと感じます
- 試験レベル問題を全て解ければ合格は確実と言ってしまえる気がします
- 本番試験では65問中15問は採点されないのでギャップを感じた問題は採点対象外のAWS側のデータ収集用の問題だと認識しています
資格に合格して思ったこと
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演習→解説→復習が効率的
- インプットを完璧にしてからアウトプットに移るのではなく、「わからないまま演習に飛び込み、解説を読みながらインプットしていく」 スタイルが、結果的に最短ルートになるのだと強く実感しました
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良くも悪くも資格
- 確実に知識はつきましたがこれでいざ構築の時に迷わないかと言われればできない気がします
- しかし、サービスの仕組みや機能はある程度頭に入っているので確実にキャッチアップはしやすくなると思います
最後に
大事だと思った勉強のポイントは以下の3点です。
- 最初からじっくりテキストを読み込むのではなく、まずは問題を解くこと
- なるべく早めに「試験レベル問題」に挑戦し、本番の難易度を体感すること
- 完璧を目指さず復習をこまめにすること
何かしら参考になれば幸いです!!!