はじめに
ITの勉強を本格的に始めて半年以上が過ぎ、ようやく重い腰を上げ基本情報技術者試験に合格しました!
振り返りのためと、記事投稿をこれからしていく癖をつけるため、受験から5ヶ月ほど空いてからの記事投稿になります。
- 受験日: 2026年1月31日
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得点:
- 科目A: 665点
- 科目B: 685点
余裕を持った点数とは言い難いですが、ギリギリすぎるというわけでもない感じでした。
受験時のスペック
- IT実務経験: なし
- 資格: ITパスポート保持(基本情報の半年以上前に受験)
- 学歴: 情報系大卒から1年半(大学の内容はほぼ忘れてる笑)
ITの勉強に抵抗はないが、実務経験のないガチ素人という感じでしょうか。
使用した教材・サービス
- 【テキスト】 キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者
- 【Webサイト】 過去問道場
- 【動画】 科目Bの対策動画(YouTube)
受験日までのプロセス
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最初の1ヶ月: 参考書をとりあえず一周する
- 序盤はまだ余裕があると思い、ダラダラとテキストを読んでいるだけだった
- 月末に焦ってテキストを読み切る
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後半の1ヶ月: 過去問を中心に解く
- 過去問を解き始める
- テスト2週間前に科目Bの勉強を始める(多分遅い)
【科目A】の対策
- 上記テキストを一周読む(最初の1ヶ月)
- ここは少しダラダラしてしまった
- 過去問を3年分、2周ほど解く(後半の1ヶ月)
【科目B】の対策
- 上記のYouTube動画でトレースの練習
- 同じ問題でも説明できるぐらい理解してスラスラできるようにすると、応用が効くと思います
やってよかったこと
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受験日をあらかじめ決めておく
- これが最も効果のあることかもしれない。準備に完璧はないし、あくまで合格が目標であり、満点を取ることが目標ではないため、タイムリミットを決めた方が合格まで最短ルートになると思う
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合格体験記を3つ以上見る
- あくまで人のやり方とはいえ、実際に合格した人の勉強方法を知ることができるため、情報収集としてよかった
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他選択肢の確認
- この試験のブラフ(間違い)の選択肢はその問題の分野に近い単語から構成されているためそれらも同時に意味を確認することで類似問題の対策や消去法の情報源になりました
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シラバスの確認
- 新しく範囲になった分野(最近だとAI関連)は高確率で出るし、過去問で出ていないことが多いので調べておくと良いと思います
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過去問を解く
- 問題を解くことで頭に定着すると実感。早めに過去問へ取り掛かることで合格へのレベル感が掴めるのでモチベも上がると思う
反省点・やらなくてよかったこと
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テキストを読み込むこと
- 多くの方がこの結論に辿り着いているが、テキストは辞書的に使うべき。テキストを読んで理解してから問題を解き始めることは効率が悪いと実感した
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解いた問題のわからなかったことを見返せるようにノートに書く
- ノートは大抵見返さない。暗記のために実際に書くことは大事だが、丁寧にまとめる必要はないと思う。この時間を、もう一周解いた問題を解き直すことに使う方が効率的だと思いました
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最初から一問の理解に時間をかけすぎる
- やはり膨大な範囲の中一分野に時間をかけすぎることはもったいないためわからないところは思い切って捨てることも大事、しかしどこを捨てれば良いかは問題をたくさん解いて出題傾向や自分の得意・不得意を掴むべきなのでさっさと過去問3年分は手をつけたほうが良いと思う
やれば良かったと後で思ったこと
- 過去問は5年分くらいを2周解いていれば、もっと自信がついたかもしれない
- 擬似言語のプログラミング問題にビビりすぎてセキュリティ分野の勉強が疎かになってしまったため、セキュリティ分野にもう少し時間を割けば良かった
過去問と試験のギャップ
総じて過去問通りとまではいきませんが過去問を中心に勉強する方法で正解だと思う程度のギャップでした
解説などを読んでなぜその答えになるかというところを理解し回答の丸暗記をできるだけ避ければ良いと思います
【科目A】
- 私の受けた時はAIに関する問題(LLMなど)が4~5問ほどありその分過去問よりもギャップがあったと思う
- 過去問の丸暗記で600点に到達できるほど過去問通りではありませんでしたが過去問通りの問題も数問でたり、過去問に類似した問題は多く出たのでやはり過去問を解くことは必須と感じました
- 過去問の選択肢まで勉強していたので消去法がかなり活きた
【科目B】
- B問題はまだ過去問が多くなく従来の午後問題に代替するもののためソースは少ないですが、上述のYoutubeやサンプル問題などで一応なんとかなる程度のギャップだと思います
- 一問だけ全く同じ問題が出たのでラッキーでした
- トレースで解けなそう(というよりトレースだと効率が悪すぎる)な問題がいくつかありましたが落ち着いて考えると解けたのであまりトレースに頼りすぎないことも時間の関係上は大事かと思います
試験中のマインド
試験中、最後まで諦めないこと
科目Aで自信持って答えられてる箇所が少なかったり、科目Bで時間が足りなかったり、試験中に「次受ければいいか」みたいなことを考えそうになります。
しかし、合格点の600点は1000点から見ると400点分も間違えられるため、思っているほど手応えがなくても合格に届く印象でした。
試験中に諦めて見直しをサボるとせっかくの可能性も0になるので、ギリギリでも合格ですから最後まで頑張りましょう!
資格に合格して思ったこと
IT初学者が目指す資格として人気のある基本情報技術者試験ですが、実際のところ就活やキャリアに結びつくかというと、ITが本職となると「そうでもないらしい」という噂も聞きます。
ですが、せっかく勉強したからには必ずメリットがあると思い、そのメリットを考えてみました(無駄なんかじゃない!)。
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専門的な勉強に取りかかりやすい
- 私はこの試験の直後にAWS SAAの勉強を始めたのですが、この資格のために勉強したネットワークやセキュリティ関係の知識は、知っていないと難しく感じたと思います
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勉強のモチベにつながる
- なんと言っても合格というのは嬉しいため、勉強を続けて良かったと思うと同時に、もっと頑張ろうと思えました
- IT系の勉強は一生勉強と言われ、最初は心が折れそうになりますが、この資格をマイルストーンとして捉えることで一つの目標になります
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一人で勉強ができるという評価を手に入れる
- この資格で就活がとても有利になるということはないのかもしれませんが、わからないことを自分で調べたり、自分でゴールを決めたりして勉強できる人だということを証明できると思います
最後に
私は、「準備にじっくり時間をかけて試験範囲のテキストを読んでから問題を解き、その後問題を解き始め、準備ができたら試験を予約する」という勉強法がいいと今まで思っていました。
しかし、この勉強法だとやっぱり途中でだれてきてしまうので、以下の3点が最も大事だと思います。
- あらかじめ試験日を先に決めて、そこになんとか間に合わせるよう努力すること
- なるべく早めに過去問を解き始め、本番のレベルを体感すること
- 試験中最後まで諦めないこと
勉強において「一つのゴールを決めること」や「アウトプット」が重要だということは身に沁みたので、今後も勉強した内容を記事にまとめるなど、アウトプットのゴールを意図的に作っていきたいと思います。
まあまあ長い記事になってしまった気がしますが、もし読んでくださった方のモチベーションや参考になれば幸いです。
