Microsoft Office アプリでの CO2 の入力方法

背景

CO2 (シーオーツー) をOffice 文書で入力する機会も増えたのではないかと思います。でも、実際には「2」は下の方に表現したいですよね。その方法を共有します。
ネットで検索してもなかなか出てこないと思いますので。

必要なもの

お手元の Microsoft Office!
バージョン不明...相当前のものでも出来ると思いますが調べきれん😅

手順

元のスライドです。

1. 当該文字を選択します。この場合は「2」のみですね。

1. リボンメニューの[フォント]の拡張用表示を選択します。右クリックで表示されないので、毎回こちらで。

1. フォントダイアログの中の[文字飾り]-[下付き]を選択します。

完成!

ショートカットキーを覚えちゃったほういいですね。

Alt + H + F + N + B + Enter.

コナミコマンドの様だ...(どこが!?)

Word でも Excel でも Outlook でも操作方法は一緒。

Word:

Excel:

Outlook:

まとめ

知ってしまえば大したことはありません。簡単ですよね。

因みによく使う記号で、平方メートル (m2)とか、立方メートル (m3) などは「上付き」で出来ます。

是非試してみてくださいね。