#目次
1.試験勉強
2.模擬試験
3.本番試験
4.感想・結果
#1.試験勉強
1.AWS認定クラウドプラクティショナー(トレノケート株式会社)を読む
2.公式の模擬試験の実施
3.AWS認定ソリューションアーキテクト(リックテレコム株式会社)を読む
4.AWSの動画コンテンツとホワイトペーパーを読む
合計 約20時間
#2.模擬試験
まず一通り、クラウドプラクティショナー対策本を読み覚えたので模擬試験を受けてみました。
ほかの方の記事を読むとそこまで難しい試験ではなさそうだし大丈夫だろうと思ったら正解率50%でダメした。
慢心ダメゼッタイ
これはあかんなと思い本試験の日程を変更(2回までは日程を変更できる様です)
1冊では試験範囲をカバーできないため、
ほかの方の記事を参考にソリューションアーキテクトの本を読みました。
模擬試験で問われた内容がこの本に載っており、
ソリューションアーキテクトの分野にも目を通しておいたほうが最低限読むことで
クラウドプラクティショナーに必要な知識を学習できると感じました。
また、AWSのホワイトペーパーも読みました。
AWSについてのホワイトペーパーは試験のシラバスに近いので
一通り見て内容を理解できていないと合格は難しいんじゃないかなぁと思います。
なんとかクラウドプラクティショナーの範囲を網羅したと思った段階で試験に臨みました。
#3 本番試験
(私の場合)会場に入って受付をしたらロッカーに荷物を預けて免許証とクレジットカードを持って試験を受けました。
時間は90分でしたが、たくさん時間が余ったので3回見直しをしてから試験を終了しました。
#4.感想・結果
1.結果
815点で合格でした。2週間足らずの勉強で合格できたのはよかったです。
2.感想
基本的にシステムインフラを構築できる人間であれば、難しくない内容でした。
しかしAWS特有のサービス名や、サービスの役割を0から覚えるのは、それなりに大変だと思います。
(インフラSE向け)
物理基盤の名称をAWS特有のサービス名に置き換えて考えるだけなので、
インフラの役割を特有のサービス名に当てはめていけば、問題そのものは簡単だと思います。
他の方の記事も参考に、参考書や模擬試験を受けて挑めば2週間もあれば合格できると思います。
ただし慢心ダメゼッタイ
模擬試験で問題の雰囲気とレベル感がわかるので、それを踏まえて勉強すれば大丈夫です。
(非エンジニア向け)
逆にシステムインフラを理解していなければ0ベースで勉強することになるので大変だと思います。
広く浅く問われるので、クラウドインフラの基礎を抑えるにはとても良い試験です。
しっかりと参考書やホワイトペーパーを理解していれば合格できる内容なので頑張ってください。
今回の勉強でソリューションアーキテクトの本も読んだので忘れないうちにソリューションアーキテクトも受講していこうと思います。