はじめに
どうも。最近筋トレにハマっている AXLBIT 開発部所属の久恒です。
個人的な話とはなりますが業務上、当社子会社のAXLBIT ASIAのメンバーたちと密接に関わる立場となり、必然的に英語力が求められる状況となっております。
そんな事もあり、先日社内勉強会 (通称:AXLLAB) にて僕が実践している英語学習について社内メンバーに共有しました。
本記事はその簡易的なまとめになります!
想定読者
- お金かけずに英語伸ばしたい人
- 英語本を買い漁っては挫折する人
- でも「ツラい英語学習」はマジで無理な人
- (読書家の人だと尚良し)
そんな方向けの記事です。
喫緊で堪能な英語が必要となる! という方はブラウザバック推奨です
あと主観もりもりなので悪しからず
1. 英語学習遍歴
まず始めに僕の英語学習歴をザックリと紹介。大学時代まではおそらく日本人のスタンダードに該当するかなと思ってます。
- 小学校:英語が月2~4h (*記憶ベースなので定かではないです)
- 中学:週4h
- 高校:週5h
- 大学:(多分)1年次のみ必須教科、3年次の一時期だけTOEICをガチる
- 社会人: 2024年12月頃からAXLBIT ASIA(マレーシア拠点)とちょっとずつ仕事するようになる
2. 学習方法
ここからが本題。
僕が取り組んでいる英語学習について ①Listeningの軸, ②Readingの軸, ③Speaking&Writingの軸 の3つに分けて簡単に説明していきます。
①Listeningの軸: シャドーイングあるのみ
シンプルです。シャドーイングあるのみ。
家事しながら、歩きながら、風呂掃除しながら…そんな 耳と口だけ空いてる時間を全部英語漬けにするだけ。
ただ一口に英語漬けにするとはいっても、媒体やシャドーイング方法には一工夫入れてます。
媒体 (お勧めアプリ:Audipo)
- 2種の区間ループ
- 再生速度変更
- Apple Music との連携が可能
という機能が無料で提供されてます。特に区間ループ機能がすごく便利です。
※連続再生には ¥200/月, ¥600/年 の課金が必要な点には注意
シャドーイング方法
多種多様なシャドーイング方法が乱立している中で僕が参考にしたのは、 3ヶ月で英語耳を作るシャドーイング (Amazon) で紹介されている下記のタニケイ式 7ステップ

(上で紹介したアプリ Audipo の存在を知ったきっかけはこの本)
▪️タニケイ式 7ステップ
ここでは表面を舐めるだけにしておきます。
- リスニング (= スクリプトなしで1回聞く)
- ディクテーション (= 聞き取れない原因の把握)
- 黙読理解
- 音読(速音読, 中速音読, 普通速度の3回)
- リピーティング
- オーバーラッピング
- シャドーイング
手順通りに進めるだけで、聴こえる世界がだいぶ変わりました。
②Readingの軸: 多読あるのみ
まず、多読とは何かを簡易解説します。
多読とは
英語多読研究会SSS (Start with Simple Stories) より引用
文章を分析しないで大意を把握する読書法
SSS(Start with Simple Stories)の多読法は、従来不可能であると思われてきた英語初級者でも楽しく始められ、楽しく続けられる多読法です。
というモノ。このサイト内にて以下の多読3原則が提言されてます。
多読3原則
- 辞書は引かない(引かなくてもわかる本を読む)
- 分からないところは飛ばして前へ進む (わかっているところをつなげて読む)
- つまらなかったら即やめる
要は、とにかくスラスラ読めるレベルの英語に大量に触れるコト!!
この多読と Kindle Unlimited の組み合わせが個人的に最強。
Kindle Unlimited と多読との相性が最強と思う理由3選
- ¥980/月で対象本に限り読み放題
- 簡単な洋書が対象
- ハイライト機能が付箋代わりとなる(Kindle専用端末では単色、アプリ版では4色)
今読んでるのは 📚 The Happy Hollisters - 全33巻 (Amazon)
読みやすくて多読に最適。
(※ Kindle Unlimited は日本語のビジネス書や小説も対象なので英語学習のみの利用に限らない点もGood👍 月平均4,5冊読む僕にとってはその延長線上で読めるので、もうほぼ無料のサブスクと言っても過言ではないです笑)
僕の多読方法詳細
僕は1冊につき3回読む、というのが慣習になってます。回ごとの具体的な読み方は以下の通り。
- 1回目: 不明点がある単語・文章にハイライトをしながら読み切る
- 2回目: マーカーを引いた単語/文章等をWeb上の英英辞典を駆使して理解する
- 3回目: 復習も兼ねてもう一度読み切る
③Speaking&Writingの軸: 実践あるのみ
この2つに関してはこんな勉強をしている、というわけではなく、
業務で触れているので特別なコトは(シャドーイング以外)していない
というのが正直なところ。ここは僕が現在の環境に恵まれている部分ですね。
具体的には
- Speaking
- AXLBIT ASIAのメンバーとのMTG (Speaking)
- シャドーイング
- Writing
- 英語のタスク管理チケット/英語資料の作成
書いた(話した)英語はその場で通じる/通じないのフィードバックが返ってくるので、下手な勉強より効率が良いと思います。
3. 読んで良かった英語学習本
ハウツー本と実践本 2つの軸に分けて簡単に紹介します。
英語学習ハウツー本
これは刺さったという本2冊だけ紹介します。
(...というか元も子もない話、これらはKindle Unlimited に登録してあったので読めた(読んだ)というモノになります。それが偶々僕に刺さった。僥倖ですね。)
3ヶ月で英語耳を作るシャドーイング
この本は既に説明したので詳細は割愛。
ITエンジニアのゼロから始める英語勉強法 (Amazon)
- 著者が Microsoft のエンジニア
- 「『辛い』勉強法は何かが間違っているサイン」という言葉が印象的
- ITエンジニア的“英語の必要性”が小ネタ(?)として提供されている
読み物としても普通に面白いし、多読(SSS)の存在を認知できたのもこの本のおかげです。
英語学習実践本
今使用しているものを簡単に紹介します。
- 「3ヶ月で英語耳を作るシャドーイング」の付属CD
- キクタン TOEIC 990 (※高校時代に購入)
- 英語は絶対、勉強するな! 超初級編 (中古品¥412で購入) (Amazon)
- TOEIC L&R 990点攻略 (※大学時代に購入)
(上記のハウツー本2冊とも「1冊を擦り倒して英語力を高める」という方法を推奨していたのもあり現在は上記4冊(特に1~3)を擦り倒してます)
まとめ
僕の英語学習は、とにかく 低コストで続けられること を重視しています。
もちろん、上で紹介した学習法については「もっと良い方法があるのでは?」と感じる方もいるかもしれません。
ただ、結局のところ英語学習の最適解は
“自分が楽に続けられる方法を見つけ、それを淡々と継続すること”
だと信じています。
僕自身も現在進行形で、「楽(苦しまない)× 低コスト」 を両立した学習スタイルを試行錯誤中です。また自分の中で大きなパラダイムシフトが起きたら、改めて記事にしようと思っています。
本記事が、これから英語学習を始める(再開する)方の背中を少しでも押せれば嬉しいです!
最後に、自分のTOEIC得点歴と共に、今年6月(約7年ぶり)に受けたTOEICの結果で締めたいと思います。
- 大学2年(2016年6月ごろ):660
- 大学3年(2018年1月, 2月):800, 860
- 社会人(2025年6月):760
……学生時代より 100点下がっとるやないかーい!

