好きなGemをまとめます。
better-errors、binding_of_caller
エラー画面がわかりやすくなって、デバッグが捗ります。
annotate
スキーマ情報を、model内にコメントとして書き出してくれます
letter_opener_web
ローカル環境で送信したメールをブラウザ上で確認できるようになります。
dotenv-rails
環境変数を楽に扱えるようになります
paranoia
論理削除の実装が楽になるgemです
gon
Rubyの変数、配列、ハッシュなどをJavaScriptに簡単に引き渡すことができるようになります。
rails-i18n
エラーメッセージ等を日本語化するために使います
kaminari
ページネーションを楽に実装することができます
carrierwave、mini_magick
画像をリサイズしてアップロードし、DBと紐付けて管理することができるようになります
好きになれなかったGem達
devise
一番有名な認証用Gemです。
カスタマイズがしづらくて、結局あとあと工数が膨らみそうな印象を受けました。使ってない機能がたくさんあったりするのも気持ち悪い感じがするので、私には合わない感じがしました
guard-livereload
HTMLやCSS等を更新した時に、ブラウザをオートリロードするためのGemです。
デフォルトの設定で、SCSSファイル更新時のオートリロードできなかったのと、数年前からアップデートされていない感じがしたので使うのをやめました。
今はbrowser-sync
でオートリロードしてます。
Railsでファイル変更時のオートリロードを実現
rails-erd
ER図を自動生成してくれるGemです。
便利ではあったものの、開発が止まっていて、Rails6に対応していなかったので、使わないことにしました。