12月は、毎日 Microsoft Learn を受講していこうという記録。
※受講後に書き込むので公開に間に合わないこと多々あります(アドベントカレンダーの意味w)
12/23 は
Core Cloud Services - Azure ネットワークオプション
- Azure Traffic Manager を使用して待ち時間を短縮する
を受講。以下、簡易メモ。
Core Cloud Services - Azure ネットワークオプション
Azure Traffic Manager を使用して待ち時間を短縮する
ネットワーク待ち時間とは
ネットワーク経由でデータが送信されるのにかかる時間を指す。
通常、待ち時間はミリ秒単位で測定される。
異なるリージョンへのスケールアウト
データセンターを構築するコストは、機器のコストだけではない。
電源、冷却装置、および各場所でシステムを常に稼働させるための人員を提供する必要がある。
データセンター全体をレプリケートするには、多額のコストがかかる場合がある。
だが、Azure では既に機器と人員が用意されている。
待ち時間を短縮する1つの方法は、サービスの正確なコピーを複数のリージョンに提供すること。
Traffic Manager を使用して最も近いエンドポイントにユーザーをルーティングする
Traffic Manager はユーザーに最も近い DNS サーバーを使用して、ユーザートラフィックを世界中に分散されたエンドポイントに送信する。
クライアントとサーバー間を通過するトラフィックを認識することはなく、 代わりにクライアントの Web ブラウザーを優先エンドポイントに送信する。