※この記事はUdemyの
「現役シリコンバレーエンジニアが教えるPython3入門+応用+アメリカのシリコンバレー流コードスタイル」
の講座を受講した上での、自分用の授業ノートです。
講師の酒井潤さんから許可をいただいた上で公開しています。
##■集合の使い所
#####◆例1
mutual_friend
my_friends = {'A', 'C', 'D'}
your_friends = {'B', 'D', 'E', 'F'}
# Who is our mutual friend?
print(my_friends & your_friends)
result
{'D'}
my_friends
かつyour_friends
を表示させることで、
共通の友人を割り出すことができた。
#####◆例2
fruits_basket
basket = ['apple', 'lemon', 'banana', 'apple', 'apple', 'banana']
# change list to set
kind = set(basket)
print(kind)
result
{'apple', 'banana', 'lemon'}
適当にバスケットの中に果物を入れた後、なんの種類の果物が入っているのか確認したい。
basket
はリスト型で定義してあるが、
それを集合型に変換すると、重複しているものは1つにまとまる。