LoginSignup

This article is a Private article. Only a writer and users who know the URL can access it.
Please change open range to public in publish setting if you want to share this article with other users.

More than 3 years have passed since last update.

カスタムドメイン + AWS Certificate Manager(ACM)

Last updated at Posted at 2020-06-20

記事は沢山あるが自分用のためのメモ書き

やりたいことは以下の通り

当記事で記載していること

  1. 自分で取得したドメイン(マイドメイン)にACMでSSL証明書を取得
  2. ネームサーバをRoute53以外で管理する

気を付けること

  1. SSL証明書取得時のDNS認証
  2. マイドメイン利用するためのCNAME設定

手順

1. 自分で取得したドメイン(マイドメイン)にACMでSSL証明書を取得

証明書のリクエストをクリック

枠ついてる箇所を順次クリック

1.PNG
2.PNG
3.PNG

赤枠内にSSL証明書を充てたいマイドメインを入力

4.PNG
5.PNG

DNS認証用の設定が表示されるためコピーしておく

名前
XXXXXX YYYYY

ここまででAWS側でのSSL証明書取得については完了

次は別ネームサーバでの設定

2. ネームサーバをRoute53以外で管理する

今回は自分用なのでお名前.comで取得したドメインのためその手順

DNS関連の設定へ遷移

お名前1.PNG
お名前2.PNG

CNAME設定を追加する

AWSで表示された名前・値を利用

ホスト名 VALUE
XXXXXX YYYYY

もちろんTYPEはCNAME

※コピペした場合、自分の場合は半角スペースなどが含まれ一瞬悩んだので注意
また、末尾のドット(.)も不要なので気を付ける

お名前.comの場合は後は保存して完了

デフォルトのままの場合は下記のようになる

お名前3.PNG

ドメイン認証がされた場合

6.PNG

発行済になる

認証されるまでは待つ必要があり、認証のリクエストを自分で制御することはできない

数時間~1日待っても反映されない場合は、何か設定がおかしいはずなのでDNSをチェックするしかない

nslookup,digなど

一旦ここまでで完了

次に書くのは カスタムドメイン + SSL + API Gateway

0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up