VSCode Remote Development でSSHする、お前もしろ、今すぐにだ

vscodeでaws ec2にsshする大したことない話と紹介

初投稿です、よろしくです。

様々な言語毎とかに切り替えられる、マルチな環境をWindows環境で探して練り歩いてきました、
そして、やっと安住の地を見つけたかもしれない話

VPCでもいいけど、Linuxベースな開発を行うなら、vscodeでリモート接続して
そこで開発するのがいいよねって、早く公式バージョンにきてくれないかなぁ…

WSL2がきてくれればDockerサポートしてくれてるし、ローカルだけでも完結できそう…
WSL2くんは、もちろんcompsoeもサポートしてくるんだよね…（圧力

遍歴

以下遍歴を経て、これが一番いいと思います、え？macに乗り換えろ…？

お絵描きもするんだよ！！サーフェスがいいんだよくそが！！

Windows10 + WSL(ubuntu) + GUI開発環境 VSCode(x転送) + Windows for Docker

X通信で、VSCodeを利用する、Dockerはdeamonはwindows for Docker

composeもいける、volumesのパス周りで死亡

Widows10 + hyper-v(Linux系OS) + GUI開発環境 VSCode(x転送)

Hyper-V + VSCode GUIが重すぎて挫折

Windows10 + hyper-v(Linux系OS） + CUI開発環境 (mobaxterm ssh + vim)

もうこれでいいんじゃないかな…、vimも慣れてくれば中々いいもんだ…
docker-compose exec ap bash ...
... ん？やめて！！Dockerくんキーバインド変わらないで！！
あと、いちいちhyper-vくんの時計なおすのめんどいんだよ！！

で、いろいろ探って、たどりついたVSCode insiders

環境

AWS EC2 Amazon Linux2
Windows 10 Pro 1809
Visual Studio Code Insiders 1.35.0

以下手順

vscode insiderのインストール

vscodeにRemote Developmentをインストール

拡張機能を開いて、Ctrl + Shift + x
Remote Developmentをインストール

setting

Ctrl + Shift + p
Remote-SSH: Settings

ssh接続設定ファイルを指定しておく
"remote.SSH.configFile": "C:\project\ssh\ssh.conf"

Host aws.dev
    User ec2-user
    HostName XXX.XXX.XXX.XXX
    IdentityFile C:\Users\XXX\.ssh\aws.ec2-user.dev.pem

※ 鍵配置箇所に注意、パーミッション緩すぎエラーがおきる

"remote.SSH.enableHostsExplorer": true
設定されているすべてのホストを一覧表示し、現在作業中のホストを表示して、
フォルダ、新しいウィンドウ、および端末を開くことができます。

"remote.SSH.showLoginTerminal": true
VS CodeがSSHコマンドを実行するたびに端末を表示。

コントロールマスターの設定は、まぁ、そうねぇ

Remote-SSH の詳しい設定回りはここみる

ssh client

管理者権限でPowerShellを立ち上げて

PS C:\WINDOWS\system32> Get-WindowsCapability -Online | ? Name -like 'OpenSSH*'

Name  : OpenSSH.Client~~~~0.0.1.0
State : Installed

Name  : OpenSSH.Server~~~~0.0.1.0
State : NotPresent

PS C:\WINDOWS\system32> Add-WindowsCapability -Online -Name OpenSSH.Client~~~~0.0.1.0

Path          :
Online        : True
RestartNeeded : False

接続

Ctrl + Shift + p
Remote-SSH: Connect xxx
(remote or current)

うむ、ええやん