日々の生活でちょっとしたポイント乞食のようなことをしているので、どの店舗で買い物をすればどのポイントが貯まるのか、という情報には割と強い方だと思っている。
コンビニ大手セブンイレブンを運営しているセブンアイHDが興味深いリリースを行なっていてすぐに関心が向いた。これからセブンイレブンでの買い物でPayPayポイント、Vポイントが貯められるようになるようだ。
アップデートで直接付与が可能に
Vポイントに関してはもともとセブンイレブンでの買い物で貯められる仕様にはなっていた。
セブンイレブンは'セブンマイル'というポイントをnanacoとは別に運用していて、200円の買い物で1ポイントが付与される。そのセブンマイルはアプリ上でnanaco、もしくはVポイントと等価交換ができる。
それが今回の提携によってセブンマイルを経由して交換していたVポイント、そしてPayPayポイントはそれぞれのポイントカードアプリを買い物の際にレジに提示すれば直接的なポイント付与ができるようになる部分が変更点だと解釈している。
既存システムではどのような改修が行われるのか
外部ポイント付与の際の購入時におけるシステムの動き方の大枠は以下となるだろう。
①セブンイレブンでの商品購入完了
②セブンイレブン注文テーブルに新規レコード追加
③VポイントAPIへデータ送信(顧客ID、購入金額、セブンイレブン注文ID、セブンイレブン店舗ID)
④Vポイント付与テーブルに新規レコード追加
⑤Vポイント管理テーブルにトータルポイント数カラムが更新
⑥VポイントAPIからレスポンス。レシートに今回付与ポイントとトータルポイントが印字
セブンイレブン側がVポイント管理のために新規テーブルを作成することは考えづらく、APIを通して外部ポイントとのデータのやりとりになっているはずだ。
ただVポイント支払いでのセブンイレブン販売商品購入のケースを想定して、Vポイント支払いテーブルはセブンイレブン側で作成を行なうかもしれない。
また集計などを楽に行なうために、既存のセブンイレブン注文テーブルで外部ポイントの顧客ID用カラムを追加する可能性もあるだろう。
トランザクションが難しい?
外部APIとの連携なのでトランザクションをどうするのか、というのは難しそうなイメージがある。
セブンイレブン注文テーブルへのデータ挿入が成功したけどAPIへの接続に失敗、もしくはレスポンスで期待していた値を受け取れなかったからロールバックして注文テーブルへのデータ挿入を取りやめる、という実装はそこまで難しくなさそうだが。
注文テーブルへのデータ挿入、API接続成功で外部ポイントの付与もOK。だけど直後の購入取消で外部ポイント側のロールバックが可能するための実装は工夫がいりそうだ。
本番適用前のテストでAPI利用は必須になるため、システム設計の難易度やパートナーシップを結んだ相手企業の全面的協力など課題や求められることは多くある。
それだけ複数の企業にまたがった提携というのは大きなインパクトを残すのだ。
ひとりごと
両方の実家が首都圏にあると帰省の効率がとても良く、不自由することもない。
新幹線や飛行機の事前予約戦争に参戦してなくていいし、下道の選択肢が豊富だから大規模な渋滞に巻き込まれることもない。
おそらく日本国民の中でもかなりストレスのないお盆を過ごさせてもらっている自覚はある。
ただ溜まっている仕事はあり、自己学習も進めなければならないので、ダラダラ昼寝ばかりもしていられず。またこの暑さだからスーパーへのちょっとした買い物でもだいぶ体力を消費してしまう。
現役ラグビー選手が熱中症で亡くなったニュースもあり、年々議論が加速している高校野球のあり方にも大きな動きがありそうで。
まさか海水浴や屋外プールが夏の過ごし方として危険な部類にカテゴライズされる時代がくるとは子どもの頃は思いもしなかった。
いつかお金がたまったら、避暑地のスイスと南フランスで家族と優雅な夏を過ごしたい。実現する日が来るのでしょうか。