最近、在宅での作業に大きな支障が生じている。
この春、勤務先のVPNサービスが変更になった。ここでは名指ししないが、これまでに快適に使えてきたものに代わり、新しいVPNサービスはとにかく使いづらい。
なぜなら接続してから5分程度ですぐに切断されるからだ。
社内共有されているデータやファイルにアクセスする際にはVPNにつながなければならない。そして業務をそのままスムーズに行なうためにずっとVPNに接続したままの作業がしたいのだが、これが数分で切断するので、毎回毎回繋ぎ直さなければならない。
VPNをつないだままMicrosoft Teamsでのオンライン会議に入室したときは毎回のように途中切断されるので、切断された瞬間の数秒間は映像も音声も途切れるため、けっこう大問題に発展する火種になっている。
ここでイケていない自分は「あぁ、以前のサービスの方が良かった。戻してくれないかな」と当初はそんな風に思っていたのだが、会社がより良いサービスと判断してリプレイスしたのだから、不便になっているのなら自分の設定ややり方が間違っているんだ、と思い直すことにした。
自宅でしか発生しない切断
「このサービスは質が悪い」と断言するためにはあらゆる角度から物事を見て判断しないといけない。
あらゆる角度とは。例えば同じ不満を抱えている同僚がいる、いつでもどこでも同じような不具合が発生する、などなど。
そしてしばらく使ってみた。すると同じ不満を抱えている同僚が何人かいることが判明した。「すぐに切れる」、「接続に時間がかかる」など。
ならばあらゆる局面でそういう事象が起これば、これはもうサービスが良くないと判断してもいい。自宅以外を作業場にしてVPNをつないでみた。結果は。
・本社オフィスでの利用
社内ネットワークにアクセスしてからのVPN接続。まったく切断されなかった。朝の業務開始から夜の退勤まで一度も途切れなかった。
・外出先での利用
社内スマホのテザリングでインターネットアクセスを可能にした状態からのVPN接続。3時間ほど使ったがまったく切断されなかった。某チェーンのカフェ(そういうところで作業するなよ)で満席近くの人が各々のデバイスでインターネットアクセスしてたのに良好なVPN経由の利用ができた。
上記のことを踏まえると。VPNサービスが悪いのではなく、自宅環境が悪い、ということが言える。
ボトルネックを探そう
おそらく自宅ネットワークに原因がある可能性が高い。そのため自宅環境をまず疑うことにした。
・自宅回線
NTTのフレッツ光の回線を使ったコラボ光の戸建てプランを利用をしている。inとoutともに1Gbpsでの通信速度のため、これ以上の設備を強化することはできない。
・Wi-Fiルーター
2019年に購入したIPv4を現在も使っている。たぶん原因はこれだと思う。インターネット自体は非常に快適に使えていて、Netflixでの映像視聴もかなりスムーズ。だけどVPNは途切れる。としたらUDPセッションやNAT処理の問題かなと疑うのが最初の一歩目。
ということでまず自宅Wi-Fiルーターの買い替えから原因を探ってみよう。できるだけ最新機器のもので試してみる。
どこの製品にするかはここでは言わないが、2万円くらいの出費を考えている。仕方ない。在宅で仕事させてもらっているだけ感謝しないといけない。そのための設備投資は本人がやるべきなのだ。
いったんWi-Fiルーターで検証してみる。結果はまた後日の投稿でお知らせしたい。
ひとりごと
7月中旬の個人的ビッグイベントといえばセレクトセール。今年も本業が絶好調な経営者たちによる活きの良い落札が多く見られた。
キタサンブラック、イクイノックスの産駒が平均的に高い価格で競り落とされていたのがまず最初に抱いた印象。この二頭は実の親子だけあって、種付けできる繁殖牝馬も被るのが難点だけれど。
既に種馬としての実績十分の父親、圧倒的な競争成績と父親のサイアーラインを繋げる役目を背負う息子。素敵な関係だ。
あとはエフフォーリアか。デビューした初年度産駒たちが勝ちまくっているからセリでも高値で売れた。子どもがかなり走りそうなことがわかったので来春は質の高い牝馬に多く種付けされるだろうから、そうなると手が付けられなくなるかも。
個人的な推しであるジャスティンミラノ産駒も何頭か上場していたのも熱かった。不完全燃焼な競争生活だったからその分、種馬として大成してほしい。