見つけていただきありがとうございます。
ブロックプログラミング(UI Flow)をやったらプログラミング言語への抵抗感が減ったお話です。
きっかけ
パルスオキシメーター不足から...
知り合いがコロナに罹り、保健所からパルスオキシメーターが届きました。
体調を知れる、救急搬送の基準にもなるのでいざという時のために自分も持っておこうと思ったところ、
などの課題がありました。
そこで「自作できないの?」と思ってネットを漁っていたら出てきたのが M5 Stack / stickC(Plus) とUnit・Hatでした。
買ってはみたものの...
しかし、勢いで購入した当時。買ったのは...
自力で環境までは作れましたがその後が分からなく、知り合い(Aさん)に教えてもらい動かくことができました。
結果は、計測はできたもののサンプルコードがstickC Plus仕様であったため、画面サイズが合わないという結果に。
「なんとか動かせたけど、これ以上はできん...。せっかく買ったのに...。」
それもそのはずで、サンプルコードはC++。私読めないんです...。
ブロックプログラミング(UI Flow)を知る
失意の中、Aさんからこんな話が、
「M5シリーズってブロックプログラミングなかったっけ?」
言われるがままに調べると...ありました。
触れてみて...
視覚的に理解できるから抵抗感が薄れていくし、壁にぶち当たっても「なんとかなりそう」と思えて諦めにくくなれました。
いや~これは楽しい。他のHatやUnitを買っちゃいました笑
※心拍センサ Hat はUI Flowには対応していません。
- なんかよく分からいけどできちゃう。頭の中に絵ができる。
- XXができるなら〇〇もできるのでは?
などなど、ポジティブな感情が生まれてきました。
その後の効果
お陰様でこんな効果が出ました。
- プログラミング言語に対する抵抗感が減り「触れてみよう、読んでみよう」気持ちが芽生えた
- Power automateのフロー作成にJSONや文章作成にHTMLを使うようになった。
- Markdownに面倒くささを感じなくなった。
- 以前よりもプログラミング関係の資料を理解しやすくなった気がする。
改めてありがとう、ブロックプログラミング。
注記
心拍センサ Hat は医療機器ではありません。また、医療用途に用いることはできません。