なにするの
NetBeansで、リモートにあるPHPのソースをローカルのNetBeansで編集できるようにする。
今回はSFTPで。
手順
「ファイル」→「新規プロジェクト」
これは普通にいつも通り
リモート・サーバからの...を選んで「次」
プロジェクト名を記入して
「リモート接続」の「管理」をクリックしてリモートの情報登録
管理画面の「追加」をクリックすると、以下でるので接続名は適当につけて、接続型を選択。
赤枠の部分を入力。「接続をテスト」をクリックすれば、接続確認できる
入力完了したら「OK」をクリック
諸事情あっていろいろ隠してるけど、[プロジェクトURL]と[アップロードディレクトリ]を入力、「リモート接続」の部分は、さっき登録したやつを選択して「次」。
アップロードディレクトリは、さっき入力したやつでOKなら「/」でいいと思う。
これで、ファイルがダウンロードされる(時間かかる)
途中でリモートに接続してもいいかって警告でるよ
「OK」する
ファイルを編集してアップロードしたかったら
デフォルトでは保存したら自動でアップロードされる。
変更したかったら、プロジェクトを右クリック→「プロパティ」から、「実行構成」のここを変えるっぽい。
リモートの変更をダウンロードしたかったら
ダウンロードしたいファイル、またはディレクトリを右クリック→「ダウンロード」
おわり
そのうちリモートデバックに関してもまとめたい
追記
上記方法でリモートからファイルをダウンロードすると時間が結構かかるので、ダウンロードはrsync
を使用したほうがよさそうな気がします。
rsyncで、リモートとローカルのディレクトリを同期
更に追記
上記方法ではなく、
rsync
でローカルにソース持ってくる
↓
「既存のプロジェクト作成」でプロジェクト作成
↓
設定の途中でリモートサーバとかパスを指定(保存時に自動でアップロードする設定も)
これで、アップロードはNetBeansの機能で保存時に自動で行われ、
リモートがもし更新(git pullした時とか)されたときはrsync
で持ってくる方法で落ち着きました。