タイトルで察した人に限り、「# 3.解決方法」パートを先に読むのがおすすめです。
0. 要約
この記事は、「デスクトップモードでタスクバーを自動的に隠す」の設定がうまく働かないときの解決方法について、の記事です。
1. 目標
「デスクトップモードでタスクバーを自動的に隠す」を機能させる
2. 問題
タスクバーが自動的に隠れない
3. 前提
- OSはWindows10Pro
- 「タスクバーの設定」にて「デスクトップモードでタスクバーを自動的に隠す」を設定済み
- タスクバー上のアイコンが点灯している(私の環境ではオレンジ色に点灯していた)
- タスクバー上にマウスカーソルを置いていない
4. 解決方法
前提3が問題の原因。即ち、「タスクバー上のアイコンが点灯している」ことが原因。
かつ、「タスクバー上のアイコンが点灯している」のは、私の知る限り、そのタスクアイコンのアプリが何かしらの通知をユーザーに知らせたいとき。
よって、タスクバー上のアイコンを消灯したいならば、タスクアイコンのアプリの通知を受けてあげる。
具体的に私の場合は下記手順でアイコンが消灯した。
- タスクアイコンをクリックする
- アプリウィンドウを開いた後にダイアログボックスが表示される
- ダイアログボックスのOKとかキャンセルとか選択する
- アイコンが勝手に消灯した
以上で、問題の原因である前提3が解消された。
結果、目標「「デスクトップモードでタスクバーを自動的に隠す」を機能させる」が達成できた。
5. 所感
思考停止でググって解決しようとしたときは、
win10の機能について書かれた量産型記事ばかりヒットして、10記事ほど流し読みしただけで飽きました。
本当に役立つ情報に素早くアクセスするためには、
ハードな文書の検索能力も役立ちますが、今回はあまり役立たなかった。
今回に限らず、自分の頭の中の情報を処理して考えるのが近道だとおもっています。
未来の私がんばれ。