ただそれだけだったのですがハマりました・・・
何をするにも情報がなくて
(というよりも、色んな情報があり過ぎて。)
毎回毎回時間を食います。
古かったり、ちょっとだけ違ったり、OSがMacだったり・・・
ということで、
自分の備忘録と同じ悩みを持つ方のために
”Windows” で ”ReactNative” ”Expo” で開発していて(要はCRNA(create-react-native-app))
Androidシミュレータを立ち上げたい方に
ピンポイントの手順を残しておきます!
そもそも
Expo clientでずっと開発をしていて全然それでよかったのですが
App Storeでアップデートが走ってから謎のエラーが発生し
何もできなくなったことが発端でした。
iOS11.0も関連していそうですが、そこはまだよく分かっていません。
とにかくExpo clientは使えなくなり、全く開発できなくなってしまったため
急遽シミュレータが必要になりました。
(こういうこともあるんですね。
改めてスマホアプリ開発の恐怖を感じました。)
・シミュレータではできるという人
・シミュレータでもできないという人
色んな情報がありましたが、
人によって違うならやってみるしかない。
ということになった感じです。
色々調べた情報はまた別で記事を書くことにします。
正直かなり遠回りしました・・・
調べていると色々出て来るので、その全てに翻弄されましたが、
結果的に必要なのは、GenymotionとExpo XDEだけでした!
Android Stdioはなくて大丈夫。
VirtualBoxもなくて大丈夫。
(厳密に言うとVirtualBoxはGenymotionで一緒に取れます。)
この辺で色々遠回りをしましたが
結果これだけやればOKです!
まずは
Genymotionですね。
これは詳細な手順を書いてくださっている方がいるので
こちらを参考にしてください。
VirtialBoxを一緒にインストールできるのですが
これだと起動できず苦労しました・・・
結局はGenymotionがインストールしてくれたあとに
自分でサイトから最新版のインストールが必要でした。。
が、これは今だけで大丈夫な時もあるかと思います。
ダメだった方はこちらをインストールすればOKです!
次は
Expo XDEです。
これは単純にインストールしたらこのページにあるStep1~2をやれば良いだけです。
Step1はoption1でやってください。
Windowsの場合のパスは
C:\Program Files\Genymobile\Genymotion\tools
です。
(もちろん、インストールをひたすらNextで進めた場合です。
インストール先を変えた方はその下のtoolsです。)
これでOK・・・なのですが
実はこの後もハマりました。
Expo XDEからOpen on Android
してもエラーになってしまったりして
色々時間がかかったんですけど、
結論から言うと「全て起動しておけばOK」ということです。
VirtialBox・Genymotion・Android deviceの3つを起動している状態で押せばOKでした。
Android deviceはGenymotionからあげます。
僕の場合はGoogle Nexus5 6.0.0
でやりましたが
たぶんもっと新しいものでも大丈夫だと思います。
(あがらない機種があるという情報がたくさんあったので
ちょっとビビッてセーフティそうなものにしてしまった感じです。)
以上
まとめると
・GenymotionとExpo XDEインストール。
→VirtialBoxがあがらなければこちらから最新版をインストール。
・Expo XDEをインストール。
・この手順でパス設定。
・全部立ち上げている状態でOpen on Android
でOKです!
何か分かりにくいところやできないところがあれば
気軽にご連絡ください^^