なんか全部しんどい、って時あるよね
うつで休学・休職・退職・転職を経験した私。
新卒で入ったSIer企業も3年で辞めちゃった。
今では体調回復して、
心理カウンセラーをしてるけど、
生きるのつらーい。
なんでこんなにしんどいんだろ。
って思う時は今でもある。
そんな時に
気持ちを立て直すのに役立つ
「生きやすい人」の定義
を今日はシェアするね。
「生きやすい人」とは
カール・ロジャーズが提唱した
十分に機能する人間
(”じゅうぶん”に、ね)
って聞いたことある?
カウンセリングが目指すのもこれで、
こうなっていけるように関わること
がカウンセリングの本来の姿。
だから本当のカウンセリングは
「癒す」とか
「救う」とか
「導く」とか
じゃないんだよね〜。
私はこのリストの中で
「体験に開かれるようになっていく」
が一番好き。
この表現に、
けっこう救われる。
なんか、すごい人間になるとか
もっとちゃんとするとか
ポジティブになるとかじゃなくて
”体験に開かれる”
それだけ良いんだ
って思える感じがする。
なんだ、それで良いんだ
ってさ、
けっこう「自己受容」じゃない?
あなたはどれが好き?
ピンときたのがあったら、コメントで教えてね。