Rubyにおける逆引きメモです。「やりたいこと→メソッド」という形にしています。最後に公式ドキュメントへのリンクを付けてますので合わせて参考にしてください。
オブジェクトを調べる
サンプル用コード
class User
def initialize()
@name = "bob"
end
end
user = User.new
オブジェクトが持つインスタンス変数名を調べる
p user.instance_variables
#=> [:@name]
- 変数名をシンボルの配列として返します。
- 初期化していない変数は返されません。
オブジェクトのインスタンス変数の値を調べる
p user.instance_variable_get("@name")
#=> "bob"
- 引数にはシンボルも使えます。
(:@name)
オブジェクトのクラスを調べる
"Hello".class
#=> String
文字列を操作する
文字列を文字ごとに切り離して配列にする
"Hello".chars
#=> ["h", "e", "l", "l", "o"]
配列
配列の要素数を取得する
array = [1, 2, 3]
array.size
#=> 3
参考