独学期間で使用したGitコマンドや用語の備忘録です。（随時更新）
Pull Request
あるブランチに、別のブランチをマージしてもらうための要求↓
追加したい機能ごとにブランチを作成し、最終的に共通のメインブランチであるmasterに取り込んでもらうことを目指す
git checkout -b login
loginブランチを作成しloginブランチ（ローカル）に移動できる この段階ではremote上にloginブランチはありません命名は自由ですが、客観的に分かりやすい命名を意識する。ログイン機能を一つの開発の区切りとしてブランチを切りたいのであれば「login」というように。
git checkout ブランチ名
任意のブランチに切り替えできるgit branch
ブランチ情報を表示することができる （ブランチを作成していない状態だと「master」と表示されるはず）git status
コミット前の状態を確認git diff ファイル名
本当に修正したファイルが正しいか確認（必要ない修正が入ってないか）git add app/… db/…
（git add -Aは基本使わない、変更したファイルごとに登録することが原則）git diff --cached
addしたファイルが反映されているか、addしたい修正が正しくaddされているか確認（ファイルの一部分をaddするgit add -pを実行する場合に役立つ）git commit -m “任意のコミットメッセージ”
ローカルリポジトリ側の準備が完了したことになる commitメッセージも客観的にどのような開発機能部分（ファイルの種類等）なのか、修正したファイルであればどのような修正を施しているのかが分かる内容を心掛ける。git log –-oneline -10
コミットされたか、commitメッセージが正しいかgit push --set-upstream origin login
--set-upstreamは -uで省略可能。originブランチ名で参照先を示す。 このようにするとGitHub側でローカルと同じ内容のloginブランチが作成され、ローカルリポジトリのloginブランチがGitHubのloginブランチと連携するようになるgit branch -D [ブランチ名]
どんなローカルブランチも削除することができる（マージされていないブランチも含めて）git commit –amend -m “”
直前のGit commit名を変更できるMerge方法
Merge pull request(GitHub上)
↓
Git checkout master
↓
Git pull origin master
↓
Git log –oneline -10
（本当にマージされたか確認）
GitHubを初めて使用するような方は、commitやpush、mergeコマンドは毎回しっかりlogを確認してから行う方が良いと思います。少し慣れ始めたときにうっかりミスをしてしまうのでご注意を💦