「MVC」 (コントローラー、ビュー + モデル)の関係・流れの基本(基礎編)
Ruby on Railsにおいて、画面を表示させるまでに知っておくべきこと(2)
こんにちは。 〜誰ワカ〜 Ruby on Rails攻略 のコムリンです。
このページでは、Ruby on Rails攻略において必須だけど必須じゃない!?***「MVC」***についてです。
***「MVC」***は、Ruby on Railsの基礎、基本的な概念です。が、
でも、知っていて損はありませんが、知らなくても問題ないかと思います。
(学習しているうちにいつの間にか分かるので)
初学者にはなかなか飲み込む事が難しいと思うし、実際に手を動かさないとイメージが湧かないからです。
なので、とりあえず的な感じでさらっと行きましょう!
MVCとは、
「モデル」「ビュー」「コントローラー」の略。
モデル(Model) はデータを管理するところ。
ビュー(View) は表示画面を管理するところ。
コントローラー(Controller) はモデルとビューを繋げたり処理したりするところ。
です!!
こういう関係があるから、複雑な処理が必要なアプリやサイトがうまく動くのです!!!
それをわざわざ***「MVC」***なんていうかっこいい名前をつけるから・・・なんか難しく感じちゃいません!?w
なんかすごいシステムの仕組みかと思ってましたが、よくよく考えたらしごく単純明快な概念でした。
難しい説明がないことが売りの〜誰ワカ〜なので、めちゃめちゃ簡単なイメージでお伝えしました。
↓Ruby on Rails の基本的な流れ↓
https://qiita.com/comlin_memo/items/617a6e5bbe96b55c57cf