Markdownしか書きたくない人のためのWebサイト制作

制作背景

• ReactでWebサイトを作ろうと考え勉強していたが、React以外の知識 (TypeScript, HTML, CSS, etc...) が足りていなかった。
• でも自分のWebサイトは欲しい。
• もうMarkdownで書けば良くね？
• GitHubPagesならJekyllのテーマ指定するだけでいい感じになるじゃん。

内容

• Markdownで楽してWebサイトを作る
  • Markdownに対するJekyllテーマの適用
  • GitHubPagesを用いたサイトの公開

作ったもの

Google Analytics付けるためにファイルが色々あるが、最低限_config.ymlとREADME.mdがあればよい。

リポジトリを作る

ついでにREADME.mdも生成して中身を書いておく。

Jekyllテーマの選択

GitHubがいくつかのテーマをサポートしているので好きなものを選択。今回使用したテーマはMinimal

リポジトリにある_config.ymlを自分のリポジトリ直下にぶち込む。
少しいじれば自分の好みに出来そう。

GitHubPagesを有効にする

リポジトリのSetting -> Pages -> Build and deploymentでSource = Deploy from a branch, Branch = main -> /root -> Saveを選択。

コンテンツを追加する

Markdownファイルを追加してREADME.mdにリンクを付けたりする。このときリンク先はMarkdownファイルではなくHTMLファイル or URLにした方がよい、偶にMarkdownファイルに飛ばされるため。

[プロフィール](/contents/profile.md)

ではなく

[プロフィール](/contents/profile.html)

or

[プロフィール](https://comimome.github.io/comimome_web/contents/profile.html)

のように書く。