Go言語でLINE botを使って画像を送信してみた
imagin
考えるな、感じろ。
感じるな、動け。
動くな、手を上げろ。
強盗だ!
何?理解できない?
考えるな、感じろ。
......。
目次
1. LINE botとは
LINE botは、LINE Messaging APIを使用してLINEプラットフォーム上で動作する自動応答プログラムです。
ユーザーからのメッセージに対して自動で返信したり、特定のイベントに基づいて情報を提供することができます。
ビジネスでの顧客サポートや、エンターテイメント、教育目的での情報提供など、幅広い用途に使用されています。
2. コード例
以下に簡単なコード例を示します。
YOUR_SECRET_TOKEN
YOUR_ACCESS_TOKEN
toUserID
IMAGE_URL
は適切に設定してください。
func sendMessageToLineBot(message string) {
// LINE BOTのチャネルシークレットとアクセストークン
channelSecret := "YOUR_SECRET_TOKEN"
channelToken := "YOUR_ACCESS_TOKEN"
// LINE BOTクライアントの初期化
bot, err := linebot.New(channelSecret, channelToken)
if err != nil {
fmt.Println("LINE BOTの初期化に失敗:", err)
return
}
// ここにメッセージを送信するユーザーのIDを設定
toUserID := "SEND_USER" // 送信先のユーザーID
// メッセージの送信
if _, err := bot.PushMessage(toUserID, linebot.NewTextMessage(message)).Do(); err != nil {
fmt.Println("メッセージの送信に失敗:", err)
} else {
fmt.Println("メッセージを送信しました")
}
var imageURL string = "IMAGE_URL"
// 画像メッセージを送信
if imageURL != "" ![IMG_8471.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/3493200/bca581b3-af5a-6f4e-7c7b-a5a5b77799b8.png)
{
if _, err := bot.PushMessage(toUserID, linebot.NewImageMessage(imageURL, imageURL)).Do(); err != nil {
fmt.Println("Error sending image message:", err)
}
}
}
そうすると下のような画像が届きます。
3. おわりに
文章はもちろん、画像や音声、位置情報も送れるらしいので、色々と遊んでみたいです。