QiitaでTree構造のような目次の作り方
参考目次
1. サブタイトルとは何か
1.1 サブタイトル
1.1.1 サブサブタイトル
1.1.1.1 サブサブサブタイトル
1.1.1.1.1 サブサブサブサブタイトル
1.1.1.1.1.1 サブサブサブサブサブタイトル
1.2 サボタイトル
2. サブ
はじめに
Qiitaの記事を書いていた際、ふと他のサイトと見比べて目次にtree構造がないことに気がつきました。
なので今回は擬似的に作ってみて、それっぽいTree構造の目次を作成する方法を紹介できればと思います。
目次の基本
Markdownで目次を作成する基本は、リンクとリストを組み合わせることです。以下のように、見出しに対応するアンカーリンクを作成し、それらをリスト形式で並べることで目次を作成します。
1. [サブタイトルとは何か](#1-サブタイトルとは何か)
2. [サブ](#2-サブ)
Tree構造の目次の作り方
Tree構造の目次を作るには、サブセクションをリストの階層として追加します。サブセクションへのリンクも、メインセクションと同様に作成します。
1. [サブタイトルとは何か](#1-サブタイトルとは何か)
- [1.1 サブサブタイトル](#11-サブサブタイトル)
- [1.2 サブサブサブタイトル](#12-サブサブサブタイトル)
2. [サブ](#2-サブ)
サブセクションの見出し例
## 1. サブタイトルとは何か
### 1.1 サブサブタイトル
### 1.2 サブサブサブタイトル
因みに最初に書いた例は
**参考目次**
1. [サブタイトルとは何か](#1-サブタイトルとは何か)
- [1.1 サブタイトル](#11-サブタイトル)
- - [1.1.1 サブサブタイトル](#111-サブサブタイトル)
- - - [1.1.1.1 サブサブサブタイトル](#1111-サブサブサブタイトル)
- - - - [1.1.1.1.1 サブサブサブサブタイトル](#11111-サブサブサブサブタイトル)
- - - - - [1.1.1.1.1.1 サブサブサブサブサブタイトル](#111111-サブサブサブサブサブタイトル)
- [1.2 サボタイトル](#12-サボタイトル)
2. [サブ](#2-サブ)
## 1. サブタイトルとは何か
### 1.1 サブタイトル
#### 1.1.1 サブサブタイトル
##### 1.1.1.1 サブサブサブタイトル
##### 1.1.1.1.1 サブサブサブサブタイトル
##### 1.1.1.1.1.1 サブサブサブサブサブタイトル
### 1.2 サボタイトル
## 2. サブ
のようになっています。
おわりに
なんかこれじゃない感ありますが、活用できる時は使っていこうと思いました。
キになる記事を書けるように頑張っていきたいです。