今回も何も役に立たない記事です。
私のやったことがなにも生まなかったを淡々と書いただけです。
大して役に立たないとお察しでしたら記事は読まないで大丈夫です。(心が弱いのでディスり不要です)
内容としては「なぜプログラミングビギナーが概念だけで理解しようとするとハマる。」というところです。
オブジェクト指向アレルギー
まずは恒例のググルカス。
検索結果ですでに頭痛が痛い!!!
オブジェクト、とはなんぞや?と聞いても「モノ」と言われる。
そもそもオブジェクト指向ってなにを解決するために出てきたものなの??
この辺全然わからない~(号泣)
未知との遭遇。
だいたい、ネットに乗ってる情報しかり。
独特の用語でさらーっと書いてあってこっちが理解するか否かなんてどーでもいいような書きぶりで嫌。私だけ?
そりゃそうですよね。できあがった概念に名前をつけて、これを実現します!て宣言であって完全に実現できるかは別問題だし。
仕方がないから。。。
↑これ読みました。なんとなくわかってなにもわかりませんでした。
読了したときはなんとなくわかった気になって、まとめようと思いました。
でも、自分の言葉でまとめようとすると全然言葉が出てこない。
呑み込めてないんですよね。
型だのなんたらイズムだのどうだの、実際モノ作りながら読んでなければ理解できません。
そこで自分なりに出た答え。
考えるより書く、慣れる。
それしかないに至る。
手を動かして、疑問に至ったらまた考えて
そしてまた手を動かすでいいかなーと。
私のようにハマるアホはいないと思いますが、
同じ悩み抱えてるビギナーさんいらしたら、言うてあげてください。
「今説明聞いてもなにも頭に入らないよ。とにかく書いてみよう。」
オブジェクト指向とは
「プログラムの考え方、書き方の一つ。概念から入ってすぐ理解できるものじゃない。」
って。
最後に
なんでこんな中身のない記事を書いたかというと。
すでに理解している立場の方から学び始めの方にむけて「まず書いてみろ」が伝わらない場合があると感じたからです。
それと、わからなくて散々もがいた結果、言われたこと(すなわち四の五の言わずに書け!)を理解した部分があったからです。
指導上で発生する「ばかめ。こうなるから考えないでやってみろなんだよ」のソースとしてお使いください。
>>次回、Chapter2「いい加減Java環境作ってみます!」をお送りします。