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非アーティスト向けのSubstance Painter(2)

Last updated at Posted at 2016-01-02

前回記事はこちら:http://qiita.com/com04/items/575ae68c9748934ec774

UVが伸びる時がある

「Projection」を「Tri-planner projection」にすると3軸に対した面に貼られるのでマシになるかも。

sp_12.png

メタル質感

塗りつぶしのマテリアルで「metal_steel_brushed/Steel brushed」を選択するとメタルっぽい質感になります。

sp_11.png

土汚れ

屋外で活動した際の土の汚れ。Generatorで「MG Ground Dirt」を使用すると、高さに合わせて適用が出来ます。

地面に近いほうが強く出て、地面から離れるほど薄くなる感じ

sp_13.png

指定したポリゴンだけにマスクして塗る

  1. レイヤーでマスクを選択して、ツールバーの「Polygon Fill」を選択。
    「Properties」欄で塗り方(頂点選択、ポリゴン選択、メッシュ選択)とマスクカラーを選択して、3D Viewで塗っていく。
    sp_18.png

パーティクルブラシ

マスクを選択して、「Particles」からブラシを選択します。

マスクカラーで白にすると表示、黒にすると非表示になるのは他と一緒。

sp_14.png
後は3D Viewで左クリックでパーティクルで塗っていく。

かすめた弾痕

  1. 「Particle」欄で「laser impact」を選択。
  2. 下記のようなアングルで、矢印のように左クリックしたまま動かす。
    sp_16.png
  3. 結果
    sp_17.png

ほか

他にも割れた(broken glass)、焼けた感じ(burn)等などあるので、適当にパラメーター調整して塗るだけで簡単に試せます。

出来上がり

テクスチャが一切描けない自分でもこんな感じに出来ました。
sp_19.png

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