目次
- cookiecutter-flask を用いたプロジェクトの新規作成
- VSCode を用いた Flask プロジェクトのコーディング支援設定と初回起動
- cookiecutter-flask ベースプロジェクトの育て方
- 環境変数の育て方
- コンテナの育て方
- Flask-SQLAlchemy, Flask-Migrate による複数DBハンドリング
- SQLAlchemy models のリバースエンジニアリング生成
- ...
- A Oneラベル用紙向けQRラベル印刷してみる
- Celery + Redis でリモート非同期タスクキューイングしてみる
概要
Flask の学習中に調べて分かった入門者向けプラクティスを掲載します。当ページは表紙です。
私が学習の取っ掛かり始めで感じたのは、Flask は構成要素が Pluggable(選択肢が多くかつ疎結合)なためか、各要素の公式 Docs をきちんと調べても、得られた Snippets(実装例)が自分の例には合わない場合が結構あり、Snippets 同士のつなぎを調べる時間が多かった事です。
このため、背景説明と実行可能なコードをできるだけ添えます。
再現環境
こんな構成でやっています。
- 開発環境
- Win 10 Pro
- prod 環境
赤丸部が記事範囲になる予定です。
対象環境がすんごく基幹系で社内向けっぽいですが実際そうなので、インターネットへ公開するWebサービス向けのノウハウは少ない。かもしれません。