Microsoft が主催するハッカソンのイベントである OpenHack に参加してきた (通算4回目) ので、その内容を今回もまとめます。
前回の記事はこちら↓↓
OpenHack とは?
Open (多様な参加者) な Hack (開発) ということらしい。色んな会社・組織から色んな人が集まって Azure 使ってハッカソンやりましょう!ということ。実際に、色んな会社の方や大学生の方もいて面白かった。
詳しくは以前の記事をお読みくださいませ
何するの?
この OpenHack では、コンテナを使ってマイクロサービスのアプリケーションを構築していく。コンテナオーケストレーションには、AKS を使い、既存のサービスを AKS 上にデプロイしていくことになる。
他の OpenHack と同様に、構築はいくつかの Challenge で段階的に行っていき、各 Challenge に設定されている達成基準をクリアすると次の Challenge に進めるという流れ。
今回は Challenge 4 (たしか) までクリアするとバッジがもらえる!
感想
コンテナについては、すでに用意されたイメージをローカルで開発環境として利用するくらいしか経験がなかったので、非常に勉強になった。特に Kubernetes については概念レベルでしか理解していなかったが、実践を通してより理解が深まったし、AKS ならではの注意点なども学べたのでとても有意義でした!
開催情報
今まではあんまり情報なかったですが、これからはここで発信していくみたいです。ご興味のある方はぜひ!
私も残りの OpenHack に全部参加してコンプリートしたいと思います!