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初心者でも、これだけやればなんとかなるハッカソン!!

Last updated at Posted at 2021-12-28

サポーターズ主催の
『【オンライン開発合宿vol.12】思わずニヤッとするアプリケーションを作ろう!』
に参加しました。そこで、ハッカソンに参加しようか迷っている人がいるのではないかと思い、この記事を執筆するに至った。

#0.はじめに
###こんな方に読んでほしい

  • プログラミングを授業で勉強しているが、ハッカソンに参加することはしていない方
  • 趣味でプログラミングを勉強しているが、ハッカソンは無理やろwwwと思っている方
  • ハッカソンに参加する学生の裏話に興味のある方
###自己紹介 私立文系の1回生 今年からプログラミングを始め、JavaScript Reactといったフロントを中心に勉強している学生です。

#1.ハッカソンに参加した動機とその時点での技術力
###動機
動機は正直ありませんでしたが、何かを得れだろうと判断したであろう自分が、数カ月前に勢いで申し込んでいたので、参加することになりました(笑)
なので、ハッカソンの参加slack通知が来たときは焦りました。

###技術力

  • HTML CSS
  • Figma
  • デザインカンプを作るときに必要なツール
  • JavaScriptの浅い知識
  • 最近までオブジェクトの取り出し方とかを分かっていなかったレベルでハッカソンに参加する前に基本文法を学んでいた真っ最中だった。
  • Reactの浅すぎる知識
  • JSを分かってないのに、これに手を出したので苦しんでいる状態。
  • Git GitHub
  • エンジニアの方たち8人ほどとReactでチーム開発をしたことがあり、add commit push pull prなどは出来た。
これらを見てもわかる通り、アプリケーションを作るには絶妙に厳しいラインにいた自分ですが、ハッカソンに参加することになりました。 #2.メンバーと成果物 ###メンバー ハッカソンはチーム開発か個人開発か選べるのですが、今回はチーム開発を選び、ランダムで生成されたチームに所属することになりました。で、僕と組ませて頂いた方々がこちら↓
  • 1-インターンの先でvue.jsを使っている同じ大学の先輩&フロントマン
  • 2-情報系を専攻しており、プログラミング好きで陽気な先輩
  • 3-開発経験はあまりないものの、情報系の学部で修士という猛者

で、

という4人でした。
つまり、自分がプログラミングの技術的には一番劣るが、フロントだけに特化してみればまだマシという立ち位置。

###成果物と各人の担当
####アドバスターという広告撃退アプリケーション
vue.jsを使ったWEBアプリケーションです。
一度遊んでみてください。

  • 大学の先輩→vue.jsの技術リーダー
  • 陽気な先輩→ゲームの機能開発
  • 猛者→機能開発とスタイル
  • 僕→デザインカンプの作成、多少の機能開発とスタイル

#3.僕がチームに貢献したこと(貢献できるよう意識したこと)
技術的に大きく貢献することは難しいと最初から想定していたので、以下の3つで貢献するようにした。

  1. 会議の際に積極的に進行を務め、毎会議後にdiscordで決めたことと次の課題などをまとめたことを投稿する
  2. こんな感じ ↓ 8583159A-8312-412B-941C-1FAF0AD0D3C7_1_201_a.jpeg
  3. Figmaでデザインカンプを作る
  4. そこまで凝ったもの、凄いものは作れませんが、デザインツールが使えてこれから作るものを具現化できるのは、開発をスムーズに進めるためには必要な要素の一つだと思います。

    実際に作ったものはこちら ↓
    スクリーンショット (206).png

  5. 機能実装の際に、質問するときは、「ここまではわかるけどそれを実装する仕方が分かりません」みたいにする。
  6. discordで画面共有してこの質問をすれば、拙い言葉であっても伝わります!

#4.これだけはやっとけばなんとかなるハッカソン

  • Git GitHub

これを一から教えるとなるとチーム開発のスタートに立つのが遅れてしまい、ハッカソンをやり切ることすら危ぶまれてしまう。
(個人開発であれば、少し変わりますが、リポジトリのurlは提出しないといけないのでどっちにしろ触ると思います。)

  • プログラミング言語何か一つの知識

web系を作るにしても何を作るにしても、ある程度知っている言語があれば、なんとかなる。はず

  • 人に教えを乞うときに忘れてはいけない謙虚な気持ちと姿勢

#最後に
ハッカソンは本当に勉強になります。
ビビらず、「自分なんか」なんて思わず、参加しましょう!!
困ったらメンター陣に相談すれば何とかなります。
開発経験をハッカソンで積んで強強エンジニアを目指しましょう!!
僕も精進します(笑)

#####最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回は【ハッカソンで「強強エンジニア」が言っていた有用な情報】を投稿します! ではまた。

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