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MACにPostgreSQLをインストールしてVSCodeから操作できるようになるまでの流れ

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PostgreSQLでSQLを試したかったのでローカルに環境構築しました。

1 MACにインストール → データベース作成まで

1-1 MACにインストール

MACにインストール
brew install postgresql

1-2 PostgreSQLのバージョンを確認

以下のコマンドでバージョンが表示されれば、適切にインストールされています。

PostgreSQLのバージョンを確認
psql --version

このように表示されればOK
スクリーンショット 2023-03-06 6.39.44.png

1-3 PostgreSQLの起動

PostgreSQLの起動
brew services start postgresql

1-4 PostgreSQLの起動状況を確認

PostgreSQLの起動状況を確認
brew services list

「postgresql@~」が「started」になっていればOK
Group 5.png

1-5 データベースを作成

データベースを作成
createdb データベース名

データベース名は「mydb」とか「test_db」とかなんでもOK

1-6 データベース一覧を確認

データベース一覧を確認
psql -l

作成したデータベースが表示されていればOK
Group 7.png

1-7 データベースに接続

データベースに接続
psql -U ユーザー名 データベース名
  • ユーザー名は「psql -l」で表示したデータベース一覧の「Owner」欄で確認できる。

  • データベース名は作成したデータベース名を入力すればOK。

  • 以下のようにインターフェースが切り替わればOK
    Group 8.png

1-8 データベースを切断

あとはVSCodeで操作するので、以下のコマンドでデータベースとの接続を切っておく。

データベースを切断
\q

2 VSCodeを拡張 → テーブル操作まで

2-1 VSCodeの拡張機能「PostgreSQL」をインストール

画像のとおりインストール
Group 1.png

2-2 作成したデータベースに接続

画像のとおり進んでいく
Group 2.png

Group 3.png

(1/7) ホスト名

「localhost」と入力

(2/7) ユーザー名

ユーザー名を入力
(ユーザー名は「psql -l」で確認できる)
Group 4.png

(3/7) パスワード

空欄でOK

(4/7) ポート番号

「5432」と入力

(5/7) 接続方法

Standard Connection でOK

(6/7) データベース名

作成したデータベース名を選択

Group 9.png

(7/7) 表示するデータベース接続の名前

なんでもOK(例:「localhost/データベース名」)

次のように表示されれば完了
スクリーンショット 2023-03-07 6.53.48.png

2-3 SQLの操作

データベースアイコンを右クリックすると「New Query」と出てくるので、クリックして立ち上がったエディタにSQLを書いて「F5」を押せば実行されます。
Group 10 (1).png

これで素敵なポスグレライフを送れるよ!

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