プログラミング言語って、英語の呪文みたいで最初は「どれも同じじゃん…」って思いますよね。私もそうでした。
でも色々調べていくうちに、実はそれぞれ得意なことが全く違う「個性豊かな職人たち」だと気づいたんです。
「このアプリを作りたいんだけど、どの職人さんに頼もうかな?」という視点で見ると、一気に面白くなります。今回は代表的な言語たちを紹介します!
🐍【Python】:誰にでも優しい「超・優秀なアシスタント」
今、世界中で一番モテていると言っても過言ではないのがPython(パイソン)です。
文法がシンプルで読みやすく、初心者にも優しい性格。なのに、裏ではAI(人工知能)の開発や膨大なデータ分析といった最先端の仕事をサクサクこなす天才肌です。
「とりあえず私に任せてください、いい感じにやっときますよ」と、どんな現場でも頼りになる万能アシスタントです。
💎【Ruby】:楽しさを最優先する「日本生まれの陽気なクリエイター」
日本で生まれ、世界中で愛されているのがRuby(ルビー)です。
開発者が「プログラミングを楽しめるように」という想いを込めて作ったため、人間にとって直感的で書きやすいのが最大の特徴。SNSやマッチングアプリなど、Webサービスを爆速で立ち上げるのが大得意です。
「堅苦しいルールはナシ!楽しくいこうよ!」と、クリエイターのモチベーションをグッと高めてくれる、クラスの人気者のような言語です。
🌐【JavaScript】:Webに命を吹き込む「敏腕インテリアデザイナー」
普段私たちがスマホやPCで見ているWebサイト。そこになくてはならないのがJavaScript(ジャバスクリプト)です。
文字や画像が並んでいるだけの地味な部屋(Webサイト)に、「ボタンを押したら色が変わる」「画像がスライドする」といった動きや装飾(アニメーション)をつけてくれます。
彼がいないと、インターネットの世界はただの「動かないポスター」になってしまう、Web界きってのエンターテイナーです。
☕【Java】:絶対にミスを許さない「凄腕の現場監督」
「銀行のシステム」や「大企業の業務アプリ」など、絶対にバグ(間違い)が許されない巨大な現場で活躍するのがJava(ジャバ)です。※先ほどのJavaScriptとは名前が似ているだけで全くの別人です!
ルールが非常に厳格で、書くコードの量も多くなりがちですが、その分「頑丈で安全なシステム」を作り上げるプロフェッショナル。
「ヘルメットよし!安全帯よし!」と、指差呼称でキッチリ仕事を進める頼れる現場監督です。
⚙️【C言語】:機械と直接語り合う「寡黙なベテラン整備士」
プログラミング言語の中でも歴史が古く、すべての基礎とも言えるのがC言語です。
流行りのWebサイトやAIといった華やかな表舞台からは少し遠いですが、「家電の中身」や「車のエンジン制御」「ゲーム機そのもの」など、機械の脳みそに直接命令を下すことができます。
習得するのはかなり難しいですが、「俺は機械の気持ちが一番わかるんだ」と、見えないところで世界を支え続ける渋いベテラン整備士です。
おわりに
「どの言語が一番優れているか」ではなく、「何を作りたいかによって、頼むべき職人(言語)が変わる」というのがプログラミングの世界の面白いところです。
私はこれから、まずは楽しむためにRubyから触ってみようかな……なんて考えています。皆さんもぜひ、お気に入りの「職人」を見つけてみてください!