REST Client（Visual Studio Code プラグイン）

この記事はラクスAdvent Calendar 2022 12日目の記事です。
本当は別テーマを書く予定でしたが担当日を失念していたので途中まで書いていた小ネタを投稿。（もう1枠押さえたのでそちらに書くようにします）

前置き： Advanced REST client のサポートが切れるようです

今まで、APIのクライアントソフトには「Advanced REST client」を使用していました。

少し前からアプリを開く際に以下のようなメッセージが表示され、

つい先日、アプリを開いたら以下のようなメッセージが表示されました。

操作自体ができないわけではないですが、サポートが切れているソフトを使い続けるのもよくないため別のソフトを探すことにします。

VSCodeプラグイン「REST Client」を使ってみることにします

直近、環境の変化もありVSCodeが自分の中でプチブームなので、VSCodeのプラグインで頑張ってみます。
使っている人も多いであろう「REST Client」を試します。

インストール

拡張機能マーケットで「REST Client」を検索

インストールボタンをポチッ!!

APIの呼び出し方

1. .httpファイルを作成
2. リクエスト内容をファイル内に記載
3. 「Send Request」を押下

※ 検証にはQiitaのAPIがおすすめ

リクエスト結果が別タブで表示される

リクエストには変数も使える

@~~で宣言しておけば、変数をリクエストにしようできる。
色々なパターンで呼び出したい時に便利

参考サイト

さらっと基本的な部分だけ書きましたが、詳細は先人の偉大な記事があるのでそちらをみてください。