JD-Eclipse
Eclipse用の逆コンパイラプラグインです。
.classファイルなどを.javaに変換してくれます。
Wicketなどの開発を行う上で、Ajaxやcomponentが何をしているのか知る為に
これがあるととても便利です。
JD-Eclipse導入[Mac]
初めにEclipseを起動したら、上のメニューからHelp > Install New Software を選択。
Work with:
のテキストフィールドに以下のURLを貼付けてEnter。
http://jd.benow.ca/jd-eclipse/update
そうすると、下のボックスにJD-Eclipseと表示されるので、
チェックボックスにチェックを入れて、進める。(ただし、proxy環境下ではgeneralのnetworkの設定を入れないとつながらないので注意して下さい)
installが終了して、再起動後、上のメニューの環境設定から、
General > Editors > File Association を選択。
File types:
の欄から、*.class without sourceを選択、
Associated editors:
にAddでClass File Editorを選択、その後Defaultに設定する。
実際のソースなどを表示している最中にcommandを押しながらクリックすると、
逆コンパイルされソースが表示される。