はじめに
個人でアプリを製作するにあたり、こんな事を考えました。
「ポイントサイトはユーザーを獲得しやすく安定して収益が入りそうだ」と、
ですがそんなに甘いわけもなく壁にぶち当たったためメモとして残します。
ストアによる制限
androidアプリを作成するにあたってもとっとも大切なことはリリースするにあたってのポリシー厳守だと思います。
ストアによると、課金をして増やすなどしたものを換金できるようにすればギャンブル、
過度に射幸心をあおる設計や、実際には当たらない不正な抽選プログラムはポリシー違反、
「絶対に稼げる」「確実にあたる」といった誇大広告や、ユーザーを欺くような手法でアプリへ誘導する宣伝行為は、アプリのプロモーションに関するポリシーに違反となります。
つまりこれら無料でどれぐらいの確率で当たると規約や確率を正確に明記し、誇大広告をしなければポリシーをクリアできれば、作ってもよいということです。
広告代理店による制限
一番大切になってくるのはやはりこの部分だと思います。
広告で収益を獲得し、ユーザーに還元をする為には広告代理店に登録をし表示をさせて収益を得ます。
ですが、広告代理店のポリシーは非常に厳しいです。
報酬に関するポリシーには、アプリ内でのみ使えるものであり、他者に譲渡できない物かつ直接的な金銭的なアイテムは禁止だということです。
つまりギフトカードどころか物をあげるのも禁止だということです。
はい、この部分で詰みました。
ですが、ストア内にはたくさんのポイントサイトがありますよね。そこについても深堀をしましょう。
会社は偉大
ポイントサイトの生命線である、広告による収益は閉ざされました。
では、現在リリースされているポイントサイトはどのようにして運営をしているのでしょうか?
1.自社が広告代理店になる
某アプリでは、広告を代理店に頼むのではなく自社で広告枠を直接管理・直営業(自社広告プラットフォームを持っている)で運用しています。
ポイントがもらえない関係ない所では広告代理店の広告を使い、ポイントに直接関係がある(ポリシーに引っかかる)部分では自社独自の広告を流し最大限の収益を得ています。
代理店の広告を表示をしても全く関係ない所で表示をすればポリシーに引っかかりません。
2. 広告代理店との契約の壁
大手広告代理店の中には、「厳格な審査をクリアさえすれば広告を使ってもよい」としてくれるところもあります。
ですが、そもそも個人を相手にしておらず、法人の実績がないと門前払いを食らいます。
さらに、その審査を通過するためだけでも膨大な時間と人手、そして多額のコストがかかるため、個人開発の規模では到底太刀打ちできません。
3.建前
よく見るアプリでは「ゲームを遊んでポイントを貯めよう」などがあります。
これはあくまでゲームがメインでポイント(実質リアルマネー)がサブですよってことです。
もちろんポリシーには引っかかってはいますが、厳格な審査をクリアするための表面上の建前や体裁を整えています。
あるいは、最初から換金させない仕組み(ポイントが一生たまらない仕様)になっており、審査をクリアしている場合もあります。
このやり方はもちろんアウトでありばれてしまうとBANになってしまう可能性もあります。
最後に
ここ最近、広告に対するポリシーが更に厳しくなったと感じます。
インターネット時代になり、広告は新聞紙、テレビではなくアプリ、ネットの時代です。
個人でポイントアプリを作ろうと思いましたが、個人では手が出せないと痛感したため、せっかくの学びとして記事に残しました。
合法の抜け道があったり間違えてることがあればコメントで教えて頂けると嬉しいです。