Fess 10.3
パスマッピングの設定をしてみます。
パスマッピングの設定
項目 | 設定値 |
---|---|
正規表現 | Java8の正規表現 |
置換 | 置換する文字列 |
処理の種類 | クローラ/ディスプレイ/両方 |
表示順序 | Integerの昇順 |
ユーザーエージェント | ユーザーエージェントを変更する場合は設定する |
正規表現と置換
- サーバーのファイルシステムをURLにマップする
正規表現: file:/server/user/local/
置換: http://server/~user/local/
- パスをファイル名のみに置換する
正規表現: ^.*/(.*)$
置換: $1
処理の種類
-
クローラー
インデックス時にパスを置換してから保存する(タイトルのリンクも置換される) -
ディスプレイ
検索結果の表示をする時に置換する -
クローラー・ディスプレイ
両方行う
クローラーでインデックス時のパスを変更してリンク先のURLを修正したり、
検索結果のパスを変更して非表示にしたり、情報を付加することができます。