基本的に、人間の一番上にある部分は頭だ。
しかし、その頭の上にある髪こそ一番上なのだから髪こそ神と呼べる頂点の物品だ(物品って・・・)。
床屋はその髪を扱うのだから神の上の神・・・と言う戯れ言はさておき、今回はキーボードの頭の部分であるキートップの模様替え用に買い物をした。
その記録を今回残す。
今回もマスドロップを利用した。
Happy Hacking Keyboardのキースイッチ構造にて
PFUの公式ページには、キートップという文言を用いている。
キートップ
ウェブリオ曰く、
キートップとは、キーボード上にあるキーの上面のことである。
とのこと。
キーキャップ
ウェブリオには、キーキャップの項目はない。
言葉の使い方として、キートップの方が適切なのだろうか。
しかし、キーキャップがまかり通っている。
不思議なこともあるもんだ。
POM Electro-Capacitive Keycap Set
静電容量式キーボードおよび互換性のあるキーボードに、今回のキートップを使える。
PBTやABSに比べれば劣るかも知れないが、耐久性など満足するできとのこと。
触り心地は濡れているようなのだが、よく理解できない部分だ(訳がこなれていないorz)。
購入対象
Baseキットは、必ず買わなければならない。
オプションで数個のキートップを付けられるようだが、オプションを購入してベース部分は買わないと言う組合せは出来ない。
個人的には、ベース部分全てを入れ替えるつもりがなかったため、オプションのみの個数で十分なのだが・・・。
結論
ベース部分のみを購入した。
一部分だけの入れ替えを想定しているため、高く付いたが、仕方ない。
後日、以下のキートップも注文した。
選びがいのある色が豊富で、悩む。
大した金額ではないように思うが、全種類購入は出来ない。
むしろ、全種類欲しい物ではない。そして、全種類購入はかなりの高額になる。
後日、以下のキートップも注文した。
選びがいのある色が豊富で、悩む。
大した金額ではないように思うが、全種類購入は出来ない。
むしろ、全種類欲しい物ではない。そして、全種類購入はかなりの高額になる。
以下、見送り。
欲しいのだが、HHKBを装飾するのはもう良いかなと思い・・・。
oMo HHKB Blank PBT Keycap Set
付属しているキートップに思えるのだが、特別これを買う理由は何だろうか。
OMO Rainbow HHKB PBT Keycap Set
上記キーキャップのレインボウ版だ。
欲しいが、まだ見送り。
DOMIKEY 1980S ABS Doubleshot HHKB Keycap Set
欲しい。むちゃくちゃ色が良い。
数十年前のコンピュータに使われる色彩がモロこれだよね。
欲しい。
Hammer Lagoon Artisan Spacebar
水深の浅い水域に見えそうで見えないキーキャップだ。
チェリー軸用なのだが、東プレにも使えるため、HHKB用に買いたかった。
欲しいのだが、今までの注文品が届いていないものも多く、そんな状態で注文するのもためらわれるため、今のところ見送ることにした。
ニートで金がないしね。
#後日:HHKB Electro Capacitive PBT Keycaps Set
6種類の色から選べる。
PBT製だそうだ。
耐久性がある?
取りあえず、全てのキーが色つきは注文しないことにした。
一部のキーのみ色が付いているキートップは少しだけ安いが、たかが知れているという・・・。
HHKB自体数台所有しているため、全てのキーに色が付いているのでも良かったが・・・。
まずは、この程度で良いだろう。
どうせ、前に注文したキートップがあるのだから。
後日:Hot Keys Project Enter & Escape Caution Keys
CherryMX(その互換)かHHKB用キーキャップのどちらかのプロファイルから選べる。
そして、EscキーかEnterキーのどちらかを選べる。
色は、赤の縞模様か灰色からのどちらかを選ぶ。
※"Gray Wolf"とは何色?
取りあえず、今回は1つだけにした。
今回のキーキャップが良ければ次回は色違いを注文しようと思う。
赤はさすがに警告感が強いため、緑色にした。
緑が主体に見えるのだが、、、灰色なんだよな・・・。
Gray Wolf
とは、そもそも灰色狼を表すようだ。
別サイトでのHHKBキーキャップ販売
KBDfansにて、東プレ用のキーキャップが売られていた。
ぬぅ。
慌てて注文する必要は無かったな。
4種類ほどのキーキャップ
HHKB Colorful ESC Enter Space Key
機会があれば、いずれ買おう。
公開している発送日
来年の2月1日に発送されると思っていたのだが、2017年に発送された。
数ヶ月早い発送に驚きを隠せない。
商品の発送追跡は、ErgoDoxEZキーボードのように、DHLが請け負っているようだ。
この調子でいけば、年明け前に受け取れるかも知れない。
待ち遠しい。
手に入れなければ分からないが、きっと満足するものだろう。
きっとね。
以上だ。